11/02/22 13:46:27.94
遺伝子の損傷やガン化は確率で考えるといい
普通に細胞分裂する時にもまれに遺伝子のコピーミスは生じる
修復も一定の確率で見逃したり修復し損ねたりする
それが重なると損傷(変異)が定着する
何度もコピーすればそれだけ修復し損ねて定着する変異が(確率的に)増えてくるからガン化する可能性が高まる
あと活性酸素は呼吸している限り発生は避けられないと思われ
14:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 14:20:32.76
>>13
損傷(変異)が定着
これってなんで起こるんだろう?
修復は損傷(変異)直後にしか働かないってことですか?
(一度修復チェックゲートを通られると変異細胞に手をつけられないのか)
あるいは単に修復が追いついていないのか
15:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 16:04:42.08
遺伝情報を記録しているDNAは2本の鎖が対になっていてお互いを補完してる。
鋳型と鋳物みたいに。
遺伝子の修復ってのは、エラーが起きた鎖のエラー部分を切り取って、
もう一方の鎖(相補鎖)の情報を元に、本来の情報を復元すること。
エラーを見逃してて、エラーが起きた鎖からそれに対応した相補鎖を作ってしまうと、正しい情報が残らないから修復できない。
みたいな感じ
詳しくはこことか
URLリンク(133.100.212.50)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
16:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 17:01:04.82
シロイヌナズナhothead変異体のNature論文まだ撤回されてないんだっけ
そういえば
17:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 18:02:02.64
>>15
非常によくわかりました
修復機能があっても変異後は不可逆なのか
相補鎖作った後さらに修正する生物とかいないのかな
18:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 20:39:00.11
>>17
> 相補鎖作った後さらに修正する生物とかいないのかな
すでに正しい配列は失われているんだから修正しようがない。
仮にそのような機能があったら変異だらけだろうな。
19:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 20:47:07.87
>>18
うーん、なるほど
うまいこと出来てるますね
抽象的な質問になりますが、
仮に遺伝子損傷を完璧に抑えれた場合、
進化(変異)もなくなるわけですよね
今の人間に自然な進化ってまだ必要なんでしょうか?
20:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 23:08:55.46
ちなみにGHやGH受容体の変異でIGF-1シグナルが阻害されると、糖尿病や癌にならず、寿命が延長されるよ。
残念ながらヒトの小人症では他の原因により長寿にならないようだけど。
21:名無しゲノムのクローンさん
11/02/22 23:25:13.03
キリスト信者に襲撃されたことってありますか?
22:名無しゲノムのクローンさん
11/02/23 01:18:46.89
>>20
IGF-1シグナル面白いですね
これだけで不老にはならなさそうですが
人体の中には不老に関するプログラムは残ってないんでしょうか
不老個体は種から見ると癌になっちゃうのか
23:名無しゲノムのクローンさん
11/02/23 01:30:03.41
糖尿病にほとんどならないというのはありそうな気がするけど
癌に関してはなりにくいというだけでしょ
24:名無しゲノムのクローンさん
11/02/23 07:33:33.11
>>22
残っていないというかそもそもこれまでに持ってたことがないんじゃないかな
ところで疑問に思ったんだが、突然変異が蓄積して云々の説に依るならば
ベニクラゲも不老不死ではなくて、普通の老化の過程の中で死ぬまで分化と脱分化を繰り返すだけだよね?
25:名無しゲノムのクローンさん
11/02/23 07:36:19.13
ベニクラゲって本当に分化した体細胞が脱分化してるの?
幹細胞があるんじゃないの?
26:名無しゲノムのクローンさん
11/02/23 07:38:08.63
というか質問スレじゃなくなってるなw
不老不死について
スレリンク(life板)
いちおう誘導
27:名無しゲノムのクローンさん
11/02/23 11:54:25.83
>>26
専用スレあったんですね、すみません。
誘導ありがとうございます。
28:名無しゲノムのクローンさん
11/02/24 09:03:07.01
新参です。
アコヤ貝稜柱層の結晶形成実験をしてるのですが、炭酸カルシウム結晶形成にβ構造が関係してる機構を教えてください。
詳しい人いればお願いします。
29:名無しゲノムのクローンさん
11/02/24 21:47:28.18
>28
今日は久しぶりに優しい気持ちだw
Google it!!
30:名無しゲノムのクローンさん
11/02/25 08:35:18.32
始めまして
最近生物学を初めに、独学しようと思ったものです。
出来れば皆様から忌憚のないアドバイスをと思い書き込みました。
社会人で夜しか勉強出来ないですけれども、なんとかじっくりやるつもりなのです。ただ何から手を付けて良いか分からず、Life science of biologyという本を闇雲に読み始めました。
ゆくゆくはthe cellを読むつもりです。
興味としては、paleontologyやgeneticsです。
宜しくお願い致します。
もしこの書き込みがスレ違いでしたら、すみません。
31:名無しゲノムのクローンさん
11/02/25 10:15:53.08
>>30
Life science of biologyではなくてLife, the Science of Biologyかな
ブルーバックスから日本語訳も出てて評判も良い教科書のようだね
で、意見? 「はい頑張ってください」としか言えないけど
本についてさらに質問があるなら、書籍スレがあるのでそちらへどうぞ
生物の書籍
スレリンク(life板)
32:名無しゲノムのクローンさん
11/02/25 10:16:24.48
>>30
David Sadavaの本だよね?
面白いと思えるならそのまま読むといいよ。あれは良い教科書。
でも専門的にやるんでなければそれ以上Generalな教科書( The cellとか)を読む必要はないと思うんだけど。
進化生物学だとドーキンスVSグールド(ちくま学芸文庫)は面白かった
あとはそれこそドーキンスやグールドやダーウィンを読んでみるのもいいんじゃない
33:名無しゲノムのクローンさん
11/02/25 10:23:59.69
いやダーウィンはきついだろう・・・
34:名無しゲノムのクローンさん
11/02/25 13:02:21.08
>>31
すいません、本のタイトル間違えてましたね、そちらの書籍スレ覗いてみました。
やっぱり評判はいいみたいですね、続けてよんでみます。
>>32
その通りで、David Sadavaの本でした。図説入りなのでかなり分かりやすくて、良かったです。やはりthe cellは専門的すぎますか。
ドーキンスについては、The selfish gene, The blind watchmaker, The ancestor's taleは読みました。最後のThe ancestor's taleが楽しくて古生物学に興味が湧きました。ダーウィンの種の起源はあと少しで読み終えますが…難しいです。
>>33
仰るとおり、キツイです。
皆さん、色々ご意見いただきありがとうございました。
35:名無しゲノムのクローンさん
11/02/26 14:07:26.77
実験の質問でもいいのかな?
細胞のコンプレックスを見るためにBlue-Native PAGEやっています
細胞を可溶化させた後遠心して上清にCBB-Rを加えて流してるんだけど、5回くらいやってもコンプレックスVしか泳動されてないんです
ドデシルマルトシドやCBB-Rの濃度は間違ってないと思うし、可溶化させるために加えた後氷上で20分間静置しているのに・・・
なにかコツとかありますかね?
36:名無しゲノムのクローンさん
11/02/26 14:50:30.23
呼吸鎖のコンプレックスかね。
CBBでバンド一本しか見えないってこと・・・なわけないわな
どういう検出で何が見たくて何が見えてるの?
37:名無しゲノムのクローンさん
11/02/26 20:36:00.62
>>36
そうです呼吸鎖のcomplexです
CBB染色、ウエスタンブロットでcomplexVが確認できますが、どうも他のcomplexのバンドが薄くて
ウエスタンで検出できないようなんです 他のバンドはたまにうーっすら見える程度です
理想としてはそれぞれのcomplexの濃度があまり偏らないように泳動したいと思っています
38:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 05:19:54.85
科学的に見てこういうことはホントに可能なんでしょうか?
【乳業】牛乳の賞味期限が10日から数カ月に…大阪のベンチャー企業社長(71歳)、食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術で特許
スレリンク(wildplus板)
食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。
「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。
年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が
期待できそうだ。
大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の
元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水
の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。
井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを
発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電位差のある空間(高電界)に細菌を含む液体を通せば、細菌の細胞膜の
内外に電圧の違いが生じ、細胞膜が破れて死滅する-と想定。
39:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 06:22:46.85
>>38
大規模なエレクトロポレーションみたいなもの?
40:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 06:30:11.58
あっ、ちなみに科学ニュース板の意見はこう。
【保存技術】牛乳の賞味期限が10日から数カ月に 食品を加熱しない殺菌技術で特許
スレリンク(scienceplus板)
結局、どうなのかね?
41:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 07:45:07.33
ちなみにって何だよと思ったら理系板とかにもマルチしてるのか
こういうスレの宣伝って立てた本人がやってんのかね きもい
42:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 07:46:22.93
熱じゃなくて高電圧かけて滅菌するよってこと?
43:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 15:10:40.96
基質が無いなどの理由で、大腸菌に導入しても働かないが植物細胞の細胞質内では働く酵素って例えばなにがありますか?
44:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 21:03:27.46
BMIは22.4あたりが一番平均余命が長いと言う話を
聞いたことがあるんですが、一方で一日当たりの
摂取エネルギーは低ければ低い方が動物も人間も長生きするという
明らかな相関が出るという話も聞いたことがあります。
結局痩せてた方が良いんでしょうか?
逆に或る程度は太ってた方が良いんでしょうか?
45:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 21:32:58.57
そんなのは、人間では結論がでない。
摂取エネルギーは低い方が長生きするのは確かだが、生殖率は逆相関する。
実際、女の子の無理なダイエットが月経不全を招いているし。
また、よく勘違いされるが、痩せている方がいいのではなく、体が小さい方がいい。
なので成長してからのカロリー制限の効果は少ない。
46:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 22:30:20.71
程度の低い質問で悪いんだが、
ちょっと聞いてくれ。
最近は少し温かみが出てきて
花粉も飛び始めたよな。
俺は花粉症なんだが、よく鼻が詰まる。
くしゃみも出る。
で、くしゃみをする瞬間とした後しばらくは、
なぜだか鼻づまりが解消されるのだが、
これはいったい何でなんだろう?
あと、運動しているときも治る。
なんか関係あるのかな?
47:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 22:52:11.64
精製した蛋白質の純度を確認したいので、
SDS-PAGEを行う予定にしているんですが
バンドのシャープさって、分画範囲にあるかどうかによって
変化するんでしょうか?
分画範囲って結局、分子量と泳動度の関係がlogで分離しているかどうか
ということなんだろうと思うんですが、今回分子量を知りたいわけではなく、
精製純度を見るだけなのです。
バンドのシャープさが同じなら、扱いやすい濃度のゲルで
泳動できれば作業が楽になるのですが、そのあたりどうなんでしょうか?
詳しい方がいましたらお教えください。
48:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 23:12:36.72
>>47
質問の意図がいまいち分からんのだが
> バンドのシャープさが同じなら、扱いやすい濃度のゲルで
> 泳動できれば作業が楽になるのですが、そのあたりどうなんでしょうか?
ここだけに関して答えるなら分離ゲルの真ん中~上から2/3までの間くらいが
分離能とシャープさのバランスがとれていると一般にはいわれている。
俺がWBやるときには、単分子がターゲットならバンドがここらあたりにくるように
ゲル濃度を決めている。
分離ゲルの上部なら分離能が悪いし下部ならブロードのなるのは知ってるよね。
49:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 23:54:38.35
どうもありがとうございます。
質問の意図が分かりにくかったようですみません。
たとえば、目的蛋白質が分離ゲルの真ん中になったときに
泳動を終了したとしたら、それは、10%のゲルを用いた場合でも
20%のゲルを用いた場合でも、バンドのシャープさ自体は
変化しないということでしょうか?
50:名無しゲノムのクローンさん
11/02/28 23:56:56.67
>46
> 程度の低い質問で悪いんだが、
> ちょっと聞いてくれ。
まあ、程度の低い答えをするよW
> で、くしゃみをする瞬間とした後しばらくは、なぜだか鼻づまりが解消されるのだが
鼻水が飛ばされたからでしょう。
元々、哺乳類は鼻で呼吸してるから、
ヒトが口で呼吸はプラスですよ。
鼻息が荒いっていうでしょ。
鼻で息するからだよ。
51:名無しゲノムのクローンさん
11/03/01 00:10:02.33
重曹が人体に無害ってところから色々考えたんだけど
塩化水素も水酸化ナトリウムも危険な薬品なのに
体内には塩素イオンもナトリウムイオンもあって平気なんだね、不思議
52:名無しゲノムのクローンさん
11/03/01 00:16:56.34
>51
不思議ですねw
53:名無しゲノムのクローンさん
11/03/01 00:20:46.33
>>49
シャープさだけに関していえば当然20%ゲルの方がいいよ。
でも20%ゲルは10%ゲルより分離能は悪いから少しの分子量の差は分離できないよ。
何センチゲルを使うかは知らないけれど、本当に純度(精製度)を見たいんだったら
PAGEじゃなくてHPLCはできないの?
というか検出感度に関して%で一桁オーダーで確認したいのか5パー刻みで確認したいのかによっても
使う手法は(&掛かるお金)違うのよ。
おまけ: 「PAGEに関して」
CBBだったらシングルバンドに見えても銀染だったら複数バンドになることは経験上100パー。
で、銀染でシングルバンドのところを切り出してもMASSかけたら複数タンパク検出も100パー。
PAGEの分離能ってそんなもんですよ。
54:49
11/03/01 01:03:10.76
詳細な説明ありがとうございます。
> シャープさだけに関していえば当然20%ゲルの方がいいよ。
そういうものなんですね。
> でも20%ゲルは10%ゲルより分離能は悪いから少しの分子量の差は分離できないよ。
分離能が悪いという話は初めて聞きました。バンドがシャープにもかかわらず、
分離能が下がるのはどうしてでしょうか?
HPLCは設備上できませんし、そもそも、それほどの純度検定を
必要とする実験ではありません。
55:名無しゲノムのクローンさん
11/03/01 07:50:08.25
バンドのシャープさと分離能を切り離して考えなさいよ。シャープさだけが目安ではない。
バンドはシャープでも、複数タンパク質が重なっていればそもそも分離できてない。
20%は10%より低分子量のものをよく分離できる。でも高分子量は見た目はシャープでも、
重なっていて分離できていないことがよくある。
逆に、10%では低分子量はシャープでも重なっていて、分離できていない。
その分子量にみあったゲル濃度だと、わずかな分子量の差でも分離できる可能性がある。
それでも、見た目はシングルバンドでも複数のタンパク質が重なっていることが多い。
高度に糖鎖修飾されているタンパク質だったりすると、どんなゲルを使おうがブロードになる。
なので、バンドのシャープさだけにこだわっても、ほとんど意味をなさない。
56:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 14:33:18.18
どちらかと言えば医学的なネタなのですが、生物学的な理由が知りたいのでここでお願いします。
寒い日に手を洗ってぬれたまま放置しておくと、指先が割れて痛くなりますがこれはどうしてなのですか。
どのようなメカ二ズムがこのような事態に結果するのですか。
よろしくお願いします。
57:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 15:28:07.23
あかぎれは基本的に乾燥のせいで起こります。
血行が悪くなると、新陳代謝が悪くなるなど皮膚表面のメンテナンスが滞って、あかぎれを起こしやすくなります。
寒い日に肌を濡らすと寒いでしょ?指先も濡れたまま放置すると、温度が下がって血行が悪くなります。
58:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 16:04:47.31
>>57
どうもありがとうございます。
結局、
皮膚の乾燥と水による冷却で新陳代謝が機能しなくなり、
細胞が死んでしまうということでいいのでしょうか。
ん?
とういうことは夏でも乾燥すれば起こりうるということですよね。
59:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 16:12:01.19
暑いと汗かくじゃん
手汗でなくする方法があるなら教えて欲しいよ
60:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 16:58:48.95
>>59
乾いた砂漠にすんでいる人は?
けど熱で代謝が活性化されてる効果のほうが大きいかな?
61:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 19:09:03.73
けど、よくよく考えてみれば、乾燥と手が半端に濡れてるって条件、相入れませんね。
62:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 20:10:01.94
寒さや血行の悪さで汗とか皮脂とかがあまり出ないならすぐ乾くね
63:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 22:06:20.98
これって年取ってくると、ホントに辛いんだよ・・・
64:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 22:53:56.87
横から失礼します。
類人猿研究の保護のために署名をよろしくお願いします。
URLリンク(gari-sonzoku.info)
65:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 23:23:44.46
>64
トレハロースの生産に専念してくださいね。
まじで。
66:名無しゲノムのクローンさん
11/03/03 23:52:42.21
あそこは砂上の楼閣か
67:名無しゲノムのクローンさん
11/03/04 02:20:10.11
分子生物学が流行ってる今この時代に組織学ってどう思います?
68:名無しゲノムのクローンさん
11/03/04 02:24:18.26
ものを良く見てるってのは強いんじゃない
再生とか
69:名無しゲノムのクローンさん
11/03/04 02:30:03.80
>>68
粘膜免疫の方に進もうかと思ってるんです。
なんかピペピペするのは性に合わなくて・・・
70:名無しゲノムのクローンさん
11/03/04 06:12:03.67
思った以上にピペピペすることになってがっかりするだろうけどくじけずにがんぱって
71:名無しゲノムのクローンさん
11/03/04 23:15:52.52
>67
> 分子生物学が流行ってる今この時代に組織学ってどう思います?
自分が面白いと思う所にいけよ。
ピペドになっても、知らないけどね。
72:名無しゲノムのクローンさん
11/03/05 00:36:40.77
ピペドはこの道に進んだ時点で覚悟済みでしょ
73:名無しゲノムのクローンさん
11/03/05 08:13:22.06
粘膜免疫って別に組織学の研究じゃないんじゃないの
そりゃ組織標本くらい作るだろうけど
74:名無しゲノムのクローンさん
11/03/05 13:45:02.46
質問お願いします。
腹腔内投与で6~100mg/kgでマウスの生命の安全が確認されている場合、
経口でマウスに100mg/kg投与し、動態を調査しても問題ないのでしょうか?
75:名無しゲノムのクローンさん
11/03/05 21:31:06.74
>>74
では質問します。生命の安全が確認されているというのが致死性でないという意味だとすれば、
どのレベルなら問題ないと考えるのでしょうか?
76:名無しゲノムのクローンさん
11/03/05 21:58:00.47
>74
実験してみなければ分からない。
腹腔か経口か、仮説は立てられるだろうが、実験してみなければ分からない。
マウスを使ってるんだから、実験してみればいいだろう。
マウスが死んでも問題ないだろ。
ヒトではどうでしょうか?と言う質問なら分かるがw
ヒトでは簡単には実験はできないしね。
77:名無しゲノムのクローンさん
11/03/05 22:47:36.58
腹腔内投与で100mgが大丈夫なら、
経口の場合腸から吸収された分のみが最初に肝臓を通るわけだから
常識的には経口投与で同量やっても大丈夫でしょ。
よほどイレギュラーな事情があれば別だけど。
78:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 00:01:22.56
>>75-77
ご回答いただきありがとうございます。
>>75
腹腔内100mg/kgで行動、呼吸、心拍に影響がないことがわかっています。
>>76
おっしゃる通りです。ではヒトの場合どうでしょうか?
>>77
私は>>77さんの意見に近いのですが、腹腔内100mg/kgで薬物動態が
調査されていれば経口100mg/kgで投与しても大丈夫、とのことですが
この場合、投与量はヒトの場合の20倍、血中濃度も20倍になります(予備試験より)。
これは薬物動態評価として問題ないでしょうか?
79:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 16:33:42.15
何が聞きたいのかイマイチよく分からんのだが
経口で100mg/kg投与したらどうなるかは試験してみないと分からない
その試験計画が妥当かと言われれば妥当だろ
80:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 20:52:08.90
健康な男子でも6グラムも謎の物質を食わされたら,何か変調をきたしそうだなぁ。
81:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 21:25:01.17
わかりにくくすみません。
私が一番お聞きしたいのは、
仮にヒトの50倍の投与量になったとしても、
動物に異常が見られなければ薬物動態を見る、
という点で妥当か と言うことです。
無論臨床量と同一がもっともですが、
それが難しい場合、仮に50倍でも腹腔内投与がそれで
やられているということを根拠にしてできるのかと。
82:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 21:56:46.83
>81
何を焦ってるのかな?
マウスの経口投与量を、少量からじりじりと増やしていけばいいだけではないのか?
まあ、時間はかかるけどねw
83:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 23:41:24.39
はじめまして。
素朴な疑問なのですが、生物は、哺乳類や人間へと進化したと習いましたが、
ではなぜ、爬虫類や鳥など、進化していない生物もいるのでしょうか?
もちろん、進化の分岐点での鳥の先祖から見れば、鳥としての進化はしているのでしょうが、
たとえば、人間を進化の頂点とした場合、全生物が進化して、地球上には、人間しかいないはず、
になっていないのは、なぜでしょうか?
84:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 23:49:20.94
>83
> 83 名前:名無しゲノムのクローンさん [sage] 投稿日:2011/03/06(日) 23:41:24.39
> はじめまして。
> 素朴な疑問なのですが、生物は、哺乳類や人間へと進化したと習いましたが、
基本的に違います。どんな教育機関ですか?
> ではなぜ、爬虫類や鳥など、進化していない生物もいるのでしょうか?
> もちろん、進化の分岐点での鳥の先祖から見れば、鳥としての進化はしているのでしょうが
それも違います。
人類は進化の頂点ではありません。
いろいろとある生物の一種類です。
、
> たとえば、人間を進化の頂点とした場合、全生物が進化して、地球上には、人間しかいないはず、
> になっていないのは、なぜでしょうか?
もうちょっと考えくださいw
人類は、何を食べますか?
85:名無しゲノムのクローンさん
11/03/06 23:53:12.43
>>83
進化というのは分岐、枝分かれだからです。
古い方の枝も、条件によっては繁栄しますし、新しく分岐した枝が絶滅することもあります。
ということで、現在地球上にはバクテリアだの昆虫だの魚だの鳥だの、サルの一種だのが
ひしめいているわけです。
86:名無しゲノムのクローンさん
11/03/08 05:45:42.93
専門的にとは言わねぇけどよ
せめて高校生物くらいはやってから質問しようぜw
87:名無しゲノムのクローンさん
11/03/08 05:54:32.99
いきなり何だい?
88:名無しゲノムのクローンさん
11/03/08 15:27:12.56
すみません教えて下さい 家にてんとう虫が寄り付いて困ってます。窓枠の隅に3匹とか固まっているし気が付けば家の中に入ってきちゃってるし 寄り付かない薬とか知ってたら教えてエロい人。
89:名無しゲノムのクローンさん
11/03/08 15:54:13.21
それ家の中に新しく入ってきてるんじゃなくて
すでに秋のうちに入りこんで冬眠してたのが、春になったので家の外に出ようとしてるのでは
窓枠なんかにいるのは、外の明るさに引かれつつ、まだ家の中が暖かいので日向ぼっこしてる状態
人間に害はないので、みんな出ていくまでしばらく辛抱できませんか?
90:名無しゲノムのクローンさん
11/03/09 07:02:39.37
ありがとうございました どこかから飛んできてるみたいなのですが これからの春 てんとう虫のサンバでも踊って仲間になってみます でもキモい。
91:名無しゲノムのクローンさん
11/03/09 09:11:39.57
テントウムシを嫌いな奴もいるのか・・・
92:名無しゲノムのクローンさん
11/03/09 17:19:31.76
高校の教室の窓際にテントウムシ団子できてたがなかなか気持ち悪かった
窓に挟まれて死体だらけになってたし
93:名無しゲノムのクローンさん
11/03/09 19:58:59.64
【遺伝子】ソメイヨシノやはり単一種 DNAでサクラ再分類/森林総研・遺伝研
スレリンク(scienceplus板)
94:名無しゲノムのクローンさん
11/03/10 09:51:49.33
1
人間以外の生物は、一体どうやって自分と同じ種の異性を判断しているのか?
身近な犬猫で考えてもらってもいいし、魚類でも昆虫でも何でもいいです
鏡で自分の姿形を見られる人間と違って、どういう理由から自分と同類だと判断しているのか教えて下さい
2
ある特定の人種だけに作用する細菌というのは作れるものでしょうか?
あるいは特定の遺伝子を持つ者だけに作用する細菌という考えでもかまいません
もしこういうものが可能なら、効率のいいホロコーストができてしまうと思うのですが
3
将来的に人間が材料(タンパク質?)を元に
任意の機能や外見を持つ全く新しい生き物をゼロから作り出すことは可能でしょうか?
DNAが完全に解明されれば、何をどうプログラム(配列)すれば
どういう機能になってどういう外見になるのかということがわかることだと思うんですが
ということは
材料さえあれば人間が好きなようにあらゆる生き物を創造できるということではないですか?
現在存在する、あるいは過去に存在したDNA(プログラム)の複製や修復と言った次元ではなく
完全にオリジナルの生き物をいくらでも作れるのかということです
以上3つの質問についてよろしくお願いします
95:名無しゲノムのクローンさん
11/03/10 10:29:12.23
>>94
1
視覚以外にも嗅覚とか聴覚とか色々と使ってるよ
それに、別に鏡なくても顔以外の自分の体はほとんど見えるんじゃない?
2
お望みの細菌は理論的にはできるよ
でもホロコーストに関してはその対立遺伝子(+細菌)が完全優性で浸透度100%の致死じゃないと無理
ヘテロが生き残る限り、どんなに減ったとしても完全に消滅させるのは困難
もたもたしてるうちに新しい変異が入って細菌が無効になるかもしれないし
3
生物学研究の未来にご期待下さい
税金はらってね
96:名無しゲノムのクローンさん
11/03/10 10:32:55.08
ああそうだ2の追記
特定の集団を標的にしたホロコーストの前に
たぶん細菌の方が突然変異して無差別殺戮状態になるかと
97:名無しゲノムのクローンさん
11/03/10 17:31:14.49
>>94
1:というより、「自分はどんな生き物である」という判断と、「だから
「同種の異性を探さなければならない」さらに「従って、このような姿の
ものを探すのだ」と言うような、論理的判断は存在しない、と思う。
例えばある種の化学物質に対して、反射的な反応を返すとか、移動や運動の
方向を定めるというような、機械的な反応がうまくかみ合っていると考える
べき。
98:名無しゲノムのクローンさん
11/03/14 00:54:23.25
鳥類なんかだと刷り込みなんかで求愛対象がかわるよ
99:名無しゲノムのクローンさん
11/03/14 07:29:20.13
関靖俊が被差別部落民だから起きたことだろ?
部落のこの男が教員をやったら、街が穢れるがなw
まずこいつはボコ首だw
実父は被差別部落で、関靖俊の実母は朝鮮人!
府営住宅の穢多で、関靖俊は被差別部落で間違いなし!
関靖俊は被差別部落でありながら、在日朝鮮人の権利を主張している。
関靖俊に対し「被差別部落!被差別部落!被差別部落!」の大合唱が
絶えないが、事実そのものだろ。
被差別部落の関靖俊が下着泥棒を繰り返しているそうじゃないか。
実父は被差別部落で、関靖俊の実母は朝鮮人!
府営住宅の穢多で、関靖俊は被差別部落で間違いなし!
関靖俊は被差別部落でありながら、在日朝鮮人の権利を主張している。
関靖俊に対し「被差別部落!被差別部落!被差別部落!」の大合唱が
絶えないが、事実そのものだろ。
被差別部落の関靖俊が下着泥棒を繰り返しているそうじゃないか。
実父は被差別部落で、関靖俊の実母は朝鮮人!
府営住宅の穢多で、関靖俊は被差別部落で間違いなし!
関靖俊は被差別部落でありながら、在日朝鮮人の権利を主張している。
関靖俊に対し「被差別部落!被差別部落!被差別部落!」の大合唱が
絶えないが、事実そのものだろ。
被差別部落の関靖俊が下着泥棒を繰り返しているそうじゃないか。
vewqvfewq
100:名無しゲノムのクローンさん
11/03/16 00:08:44.59
まともな質問ねえなぁ
101:名無しゲノムのクローンさん
11/03/16 10:29:08.46
理由:ネットにそう書いてあったから
102:名無しゲノムのクローンさん
11/03/16 21:20:03.23
個人の核酸の塩基の順番を手軽に調べられるには、まだ時間がかかるのでしょうか?
103:名無しゲノムのクローンさん
11/03/16 23:13:42.15
>>102
だいたいで良いなら60万円ぐらいか
104:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 12:54:03.41
放射能被爆は遺伝しますか?
原発で働き普通の人より何倍も普段から放射能を浴びてる人の子供は
将来的にガンになりやすかったりしますか?
あと原爆の被爆者はどうなんでしょうか
胎内被曝で生まれた子供は被爆の影響出るでしょうけど、
被爆後に妊娠して産んだ子は?
105:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 13:49:16.19
大して問題ないと思うけどな。
放射線はフルパワーで分裂している細胞を潰すから。
妊娠中に一気に放射線浴びるんでなければさ。
高齢出産のほうが影響大きいだろう。人間だれでも老化して痛んでいく。
URLリンク(downsynd.sblo.jp)
106:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 14:14:22.78
>>104
言葉の使い方が間違っている。
放射線被曝は交通事故みたいなもの。
交通事故は遺伝するか、といわれても困る。
交通事故にあった人の子は、交通事故に遭い
やすくなるか、という質問に答えようがない。
放射線被曝の結果に起きることは遺伝するか、なら答えられる。
ただし限定的には答えられない。
被爆の結果のうち、急性のものは遺伝しようがない。
遺伝子に損傷を生じた場合、遺伝する可能性がある。
ただし、生殖細胞にそれが生じた場合、さらに、
その生殖細胞で子供が出来た場合に限る。
なお、遺伝子の損傷が生じて、それが遺伝した場合にも、
それが発現するかどうかはまた別。
107:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 14:46:28.74
幼少時に放射線治療を受けて小児がんから生存した人の子どもの追跡調査とかあるみたいね
これはつまり、通常の原発勤務よりはるかに高い線量を持続的に浴びた人ということになるけど
それでも論文によって差があったりなかったり
Signorello LB et al. (2010)
Stillbirth and neonatal death in relation to radiation exposure before conception: a retrospective cohort study.
Lancet. 376(9741): 624-630.
これ(の要旨)によると
初潮前に子宮や卵巣に照射を受けた女児では、死産や新生児死のリスクが有意に高い らしい
108:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 15:10:30.63
がん治療は別格だけどね。
皆殺し目的の線量掛けるわけだし。
小児がんから生還して子供生んでいる人だってたくさんいるよ。
大丈夫。受胎の前後が問題。
109:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 16:57:36.23
小児がんから生還して成人になって自殺した人もテレビでやってたな。
幼少時の放射線治療の影響で次々と病気が発症して耐えられなくなったらしい。
福島県産の野菜は食いたくないのが正直なところじゃねえの。
110:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 17:35:32.95
食えるもの無くなるよw
111:名無しゲノムのクローンさん
11/03/21 19:39:41.82
これからは、国民全部でリスクを分担する社会になる、と嫌な予想。
でも、濃い奴は、まず東電に食わせてやりたい。
112:名無しゲノムのクローンさん
11/03/22 00:00:57.82
現状のままで収まれば、健康被害なんか出ないよ。
113:名無しゲノムのクローンさん
11/03/22 00:24:41.60
医学生です。放射線影響や被曝の専門家じゃないのでそのつもりで。
東大の放射線科の先生が急遽立ちあげたtwitterのページがあるので貼っときます。
URLリンク(twitter.com)
tweetを辿っていくとpdfがあるので参照すると良いと思います。
>>104
若いとちょっと心配だけど
成人してれば影響はタバコ一箱/日を明確に下回ると思います。
今回のケースを上回ると考えられるチェルノブイリでも
小児の甲状腺がん以外は顕著な影響無かったはずです。
つまりタバコや酒や塩辛い食い物に恐怖心の無い人はぶっちゃけ恐れる必要無いと思います。
原爆の被曝者二世に関しては相当研究されてまして、
JCO事故の時の主治医をやった先生に講義で聞いたことあるのですけど、
二世への有意な影響は無いだろうと言うのが結論なんだそうです。
114:名無しゲノムのクローンさん
11/03/22 06:53:19.72
遺伝子に傷が生じて、その結果遺伝的な傷害が出来ても、それは大抵は劣性だから、
単独では発現しない。つまり、見た目では何も起きない。
ただ、次第に問題のある遺伝子が、遺伝子プールに蓄積する。だから、それがいつ
誰のところで表に出てくるかは誰にもわからない。そういう形での影響なら、必ず
ある。ただし、発生率が低い場合、それは検出できない程度。
115:名無しゲノムのクローンさん
11/03/22 12:20:11.96
ボコボコ卵を産み続ける白蟻の女王蟻みたいなのを
放射線にさらした時、奇形の子供が産まれてくる確率とかの実験ってありますか?
116:名無しゲノムのクローンさん
11/03/22 15:51:49.65
質問です
植物に組換えタンパク質をつくらせ、ホスト植物や方法を比較したレビューを探しているのですが、
良いものがありません。
検索ワードのアドバイスやオススメの論文を教えて下さい
117:名無しゲノムのクローンさん
11/03/22 20:21:48.10
適当にPubmed検索したらいくらでも出てきたが。。。
読んでないのでどれが良いのかは分からない
Sharma AK, Sharma MK.
Plants as bioreactors: Recent developments and emerging opportunities.
Biotechnol Adv. 2009 Nov-Dec;27(6):811-32. Epub 2009 Jun 30.
Tremblay R, Wang D, Jevnikar AM, Ma S.
Tobacco, a highly efficient green bioreactor for production of therapeutic proteins.
Biotechnol Adv. 2010 Mar-Apr;28(2):214-21. Epub 2009 Dec 2.
Desai PN, Shrivastava N, Padh H.
Production of heterologous proteins in plants: strategies for optimal expression.
Biotechnol Adv. 2010 Jul-Aug;28(4):427-35. Epub 2010 Feb 10.
Ahmad A, Pereira EO, Conley AJ, Richman AS, Menassa R.
Green biofactories: recombinant protein production in plants.
Recent Pat Biotechnol. 2010 Nov;4(3):242-59.
118:名無しゲノムのクローンさん
11/03/22 21:18:53.33
>>117
ありがとうごさいました
PCに落としてみます
はじめてのゼミ発表のネタを研究室の内容と少し近いものにしたかったので助かります
119:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 08:06:04.29
遺伝学に関する質問です。
「相同な塩基配列(DNA、RNA)を探る手立てとなるDNA断片」とは一般になんのことでしょうか?
また、そのDNA断片を標的する技術のうち、ランダムヘキサマーの混合物を用いる方法とは何のことでしょうか?
すみません回答よろしくお願いします><
120:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 08:12:55.28
プライマー。
プライマー合成
121:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 08:24:17.76
>>120
すみませんありがとうございます><
122:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 08:39:00.84
質問です。
細菌において、細胞質がないため転写と翻訳が同時に起こる現象ってなんていうのですか?
名前がついてるなんて知りませんでした、どなたか回答お願いします><
123:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 08:40:49.23
>>121
あ、二つ目はPCRだわ。
124:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 08:43:43.56
>>122
核膜が無いため じゃねーの?
125:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 08:51:31.96
>>124
「転写と翻訳が同時に起こる現象を、転写と翻訳の~~と呼ぶ」
っていう穴埋め式の問題だったんです><
126:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 09:06:43.59
>>125
Coupling
"転写と翻訳*共役"の検索結果 約 2,870 件 (0.30 秒)
"転写と翻訳*協調"の検索結果 約 1,710 件 (0.49 秒)
127:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 09:07:38.71
そんなに大事な用語とも思われないのになぜ問題にしたし
128:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 09:17:09.06
>>126
ありがとうございます><
129:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 10:51:44.46
DNA断片をクローニングするために用いられるDNA配列ってなんて呼ばれますか?
130:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 11:09:04.12
朝から全部同一の質問者だろ
131:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 11:33:01.92
宿題まるなげすんなよー。
そもそも問題が悪すぎる。
132:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 18:07:07.31
面倒だから設問全部書けw
133:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 21:37:41.90
アルコールによる脂質の溶解はどのように起こるのか教えて下さい。
134:名無しゲノムのクローンさん
11/03/24 22:22:58.03
>133
疎水性
135:名無しゲノムのクローンさん
11/03/25 01:37:37.78
ちょっとお聞きしたいんですが、
忍者ハットリくんの妹の名前を教えて下さい。
136:名無しゲノムのクローンさん
11/03/25 01:43:46.34
>135
妹はいません。
137:名無しゲノムのクローンさん
11/03/25 02:08:07.56
ところでサイエンスの姉妹誌ってどうなのよ。
Science Signalingとか、Science Translational Medicineとか
ネーチャーやセルの姉妹誌のようにハイインパクトになるかねえ
138:名無しゲノムのクローンさん
11/03/25 08:39:24.22
ラクトースオペロンで代表される制御はオペロン制御、トリプトファンオペロンで代表される転写制御はレギュロン転写制御
これって合ってますか??
139:名無しゲノムのクローンさん
11/03/25 14:44:32.57
URLリンク(mikosuma.com)
あの事件、実は在日の仕業
140:名無しゲノムのクローンさん
11/03/25 19:40:27.75
被曝から生き残った人の子孫は放射線に強くなりますか?
141:名無しゲノムのクローンさん
11/03/25 22:33:50.55
>140
> 被曝から生き残った人の子孫は放射線に強くなりますか?
実験しないと分かりません。
142:名無しゲノムのクローンさん
11/03/26 00:31:15.98
>>140
今のドグマの下ではならん
143:名無しゲノムのクローンさん
11/03/26 01:49:06.70
>>134
ありがとうございます。
化学勉強してきます。
144:名無しゲノムのクローンさん
11/03/26 17:49:36.47
チェルノブイリ近辺の立ち入り禁止地域では
放射線耐性の高い動物が生まれていると言うまことしやかな噂はある
DNA修復酵素の活性が高いとかそんなんだろう
でも一度だけの被ばくだとあまり淘汰圧は働かないと思う
あと被「曝」と被「爆」は違うから注意してね
145:名無しゲノムのクローンさん
11/03/27 05:28:52.42
一応現状の理論的にはそんなことにはならないってことになってる
146:名無しゲノムのクローンさん
11/03/27 13:37:01.82
適当なスレが無いのでここで。
マイクロアレイ解析をやってます。
クラスタリング手法の違いをまとめた書籍なり総説なり教えてください。
どういうときにどの手法を使うべきか、勉強したいです。
147:名無しゲノムのクローンさん
11/03/27 19:46:24.59
ノックアウトマウス作製原理のことで教えてください
”目的遺伝子をノックアウトしたES細胞を(別の系統の)マウスの胚盤胞内に注入。仮親子宮に戻してキメラマウスを得る”とあるのですが、
ES細胞は万能細胞だからノックアウトしたES細胞を胚盤胞まで試験管内で発生、仮親に戻してノックアウト(ヘテロ?)したマウスを得た方が手間がかからないと思うのですが、(別の系統の)マウスの胚盤胞内に注入しなければならない理由というのがあるのでしょうか?
よろしくお願いします
148:名無しゲノムのクローンさん
11/03/28 00:33:43.53
風邪ってどうやったら早く治せるんですかね?
科学的な論拠を示しながら風邪の治療法を教えてください
症状としては頭痛い、鼻づまり、熱37.5℃ほど 昨日すごく寒くて震えてたのは覚えています
医者じゃなくても日頃学んでる生物学の知恵を出し合って教えてください
149:名無しゲノムのクローンさん
11/03/28 01:20:12.43
風邪はライノウイルスとかコロナウイルスによって引き起こされますが、
基本的にウイルスに対しては薬はあまり無いものとお考え下さい
免疫機能を強化すれば良いとかそんな話ではありません
頭痛、鼻閉、発熱、悪寒、全部免疫反応の結果ですから仮に免疫機能を増強すると
症状が増悪してさらに死にそうになります
150:名無しゲノムのクローンさん
11/03/28 02:33:06.46
>>147
> ノックアウトしたES細胞を胚盤胞まで試験管内で発生
手間かかってるじゃん
151:名無しゲノムのクローンさん
11/03/28 17:00:15.76
>>149
つまりどういうことだってばよ?
体温めてアクエリアス飲んで寝てればいいのか?
152:名無しゲノムのクローンさん
11/03/28 17:15:38.67
自分の治癒能力にまかせる
153:名無しゲノムのクローンさん
11/03/29 08:15:31.80
ウィルスに対しての薬はあまりないが
免疫機能低下によって細菌やらに相対的に弱くなる
そういう意味でちゃんと抗生物質なり処方してもらいなさい
154:名無しゲノムのクローンさん
11/03/30 00:46:23.96
>>153
亜鉛とビタミンCのサプリメントを摂取して寝てたら
すぐに治りました
ありがとうございました
155:名無しゲノムのクローンさん
11/03/30 17:43:04.87
教えて下さい。
名称が「せん」ではじまる動物を教えて下さい。
理由は「責任はとりません」の挨拶のたのしい仲間を増やしたいからです。
できれば子どもたちにも人気がでそうな動物がいいです。
156:名無しゲノムのクローンさん
11/03/30 18:05:31.93
>>155
センザンコウ
157:名無しゲノムのクローンさん
11/03/30 18:28:32.60
>>156
ありがとうさぎ
アルマジロみたいでいいね
使わせてもらいます
158:名無しゲノムのクローンさん
11/03/30 21:21:35.89
センモウヒラムシ・センスガイ・センチュウ・センカクモグラ・センブリ
159:名無しゲノムのクローンさん
11/03/30 21:39:48.84
千昌夫
160:名無しゲノムのクローンさん
11/03/30 23:38:59.57
今すぐ見て教えてください。
今日のbingの背景画像は何ですか?
URLリンク(www.bing.com)
161:名無しゲノムのクローンさん
11/03/31 00:16:32.59
>160
キツネの子供
162:名無しゲノムのクローンさん
11/03/31 01:08:05.46
>>159
評価する
163:名無しゲノムのクローンさん
11/03/31 02:19:41.36
センモウヒラムシが子供たちのアイドルになる時代がきっとやってくるさ
164:名無しゲノムのクローンさん
11/03/31 14:56:48.70
センゴクヨシキが子供達のアイドルになる時代も(ry
165:名無しゲノムのクローンさん
11/03/31 21:26:58.51
よしき?
もう仙谷はモウセンゴケ
166:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 21:40:15.58
植物が自家受粉を防ぐ仕組みってなんでしょうか?
167:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 22:28:37.24
>166
自家不和合性ですね。
まあ、ググってください。
168:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 22:32:45.82
>>166
あとヘテロスタイリーとかも
169:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 22:46:47.84
それ結構専門的なこと?
初めて聞いた
生物を勉強してる奴なら分かる程度の解答がほしいんだが
170:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 22:50:55.82
…ハプロタイプの例か
納得。
171:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 22:54:12.23
>169
> 生物を勉強してる奴なら分かる程度の解答がほしいんだが
妹に萌えて、Hしても、妊娠不可能と解釈してくださいw
172:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 23:18:36.78
>>171
成長スピードの差の例えってことでおk?^^
173:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 23:38:56.45
>>172
まず、せめてググって調べてから戻ってこい。あまりにも浅薄だ。
174:名無しゲノムのクローンさん
11/04/02 23:57:13.79
傍から見てても意味不明なやりとりだな
回答者が「浅薄だ」とか言っちゃダメダメよ
175:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 00:03:45.07
>>174
だって、誰かがせっかくいくつかのキーワードくれてるのに、それを調べてすらいないんだぜ?
>妹に萌えて、Hしても、妊娠不可能と解釈してください
に対して
>成長スピードの差の例えってことで
など、明らかにそれを調べてすらいないのがはっきりわかる。
だから、まず調べてこいと言ったまで。
176:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 00:07:06.68
>>174
もしかして、自家不和合成を知らない?
177:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 00:33:02.65
1)自分の花粉を雌しべにつけない
1a 花の中で雄しべと雌しべを離れてつける(>>168のヘテロスタイリー(異型花柱性)も含む)
1b 雄しべと雌しべを別の花につける(雌雄異花、雌雄異株などなど)
1c 雄しべと雌しべが成熟する時期をずらす
2)雌しべに花粉がついちゃった
2a 自家不和合性
植物によって様々な方法で自分由来の花粉管の伸長を食い止める仕組みがある
とくにアブラナ科、ナス科、ケシ科でメカニズムがよく調べられている
3)卵細胞と精細胞が受精しちゃった
3a 胚性致死
178:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 00:33:53.55
ある因子が細胞増殖に与える影響について調べるときに、放射性同位体として加えるといいヌクレオチドってなに?
179:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 00:39:57.29
トリチウム化チミジン
180:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 00:46:38.87
>>179
ありがとう
181:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 10:52:29.36
培養中の細胞数1.5×10^6個が48時間後には1.2×10^7に増えた。
この倍加時間の求め方教えていただけますか?
増殖速度は一定です。
182:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 11:13:36.58
とりあえず細胞数が何倍に増えてるのか割り算してみようか
183:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 11:40:43.78
1.2×10^7/1.5×10^6 = 8
8倍でしょうか
2^n = 8
n = 3
48時間で3回分裂したということですか?
184:名無しゲノムのクローンさん
11/04/03 17:22:45.57
>>179
なぜチミジンは細胞周期のときに取り込まれるんだ?
185:名無しゲノムのクローンさん
11/04/04 04:32:38.78
A, G, Cは間期のRNA合成にも使われる・・・と思ったけどリボースか
ヌクレオチドのリボースをデオキシリボースに還元する反応の逆反応が起こるからかな
URLリンク(www.genome.jp)
一方でチミジンはこの還元酵素の基質にならないらしい
したがってよりDNA複製に特異的
186:名無しゲノムのクローンさん
11/04/04 06:52:28.95
URLリンク(en.wikipedia.org)
チミジン+ATP → dTMP+ADP
を触媒するチミジンキナーゼは細胞周期特異的に発現制御されてるらしい
187:名無しゲノムのクローンさん
11/04/04 07:21:27.65
なるほど
他のヌクレオチドに対するキナーゼは細胞周期の複製期でも働いてるのか
誤対合がチミジンで起きた場合はどうなるの?
188:名無しゲノムのクローンさん
11/04/04 07:24:18.26
>>187
なるほどってお前185や186のリンク先見てないだろ
189:名無しゲノムのクローンさん
11/04/04 07:46:59.27
>>188
今外出中だから携帯で見てるんだがファイルでかくて見れないんだ
ごめん
190:名無しゲノムのクローンさん
11/04/04 14:52:10.18
人間の死後硬直と食べ頃について教えてください。
魚や牛豚と比較してくだされば分かりやすいです。
191:名無しゲノムのクローンさん
11/04/04 14:53:49.50
発生関係の用語について質問です。
よく誘導に必要なシグナルについてinstructive/permissiveという言葉を使いますが
sufficient/necessaryと読み替えてはダメなのでしょうか?
192:名無しゲノムのクローンさん
11/04/05 02:31:09.20
>>191
ダメ。意味が違ってくる。
193:名無しゲノムのクローンさん
11/04/05 07:17:41.92
permissiveの方はnecessaryで良いと思うけど、
instructiveの方は例えば他のpermissiveなシグナルを要求する場合もあるから、
sufficientとは限らない。
194:名無しゲノムのクローンさん
11/04/08 10:19:15.99
ウイルスの内部って水で満たされていますか?
195:名無しゲノムのクローンさん
11/04/08 22:31:22.79
>194
満たされてません。
196:名無しゲノムのクローンさん
11/04/08 22:36:42.36
細胞内のゲルは余ったスペースに入ってるんじゃないの?
197:名無しゲノムのクローンさん
11/04/08 23:30:53.02
20mMリン酸バッファー(pH2.5)を調整する場合、
20mM1ナト、20mM2ナトを調整し、これを混合してpH2.5とすればいいのでしょうか?
「全量のPO4を20mMとする」として考えましたが。。。
198:名無しゲノムのクローンさん
11/04/08 23:52:14.39
>197
phメーターで調べてください。
199:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 00:05:59.57
>>198
ありがとうございます。
もちろんpHメーターで測定しながら調製しますが、濃度調整は合っておりますでしょうか?
また緩衝液なので減圧吸引ろ過しますが、その他、水系TFA溶液など、緩衝液でないものも
減圧吸引ろ過すべきなのでしょうか?
200:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 00:35:53.10
>>196
何の細胞ですか?
201:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 06:37:14.08
ウイルス内が水で満たされていないなら、
何で満たされていますか?
また、インフルエンザのような空気感染するものと、
粘膜の接触などで感染するものに違いはありますか?
よろしくお願いします
202:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 10:15:50.52
>>199
濃度調整はあっているのだけど、リン酸二水素ナトリウムは弱酸性なので、pH2.2にできるのかな。
それより、「緩衝液なので減圧吸引ろ過」の意味がわからない。
HPLCに使用するため、という意味ならば、減圧吸引濾過は脱気とゴミを除くためなので、
緩衝液以外のものでも行う。
203:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 11:30:18.13
>>202
表現が悪かったです。
緩衝液は濾過して析出結晶等を取りのぞきますが、アセトニトリルなど有機系移動相を濾過とはあまり聞きません。
ということは緩衝液の場合は結晶を除くためであって、析出の心配のない
水系移動相はゴミ混入の確率など、本質的に有機系移動相と変わらないわけなので、
濾過は不要なのか?
ということです。
204:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 11:49:25.98
>>203
追加です。
アセトニトリルなどは液クログレードがあるので当然異物混入も考慮されており、濾過は絶対に必要なわけではない。
+減圧しながら濾過すると揮発してしまう。
と考えましたが、
一方水系でも超純水は異物が排除されて機械から出てくるので、
いわゆる液クログレードと言えるかと思いましたが
なぜ濾過が必要なのでしょう?絶対に必要と言うわけではないのでしょうか?
205:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 17:03:08.75
ロンダのM2でつ
BBBに投稿ちゅうでつ
こんどの学振DC1申請ではBBBの1st1つと
1.0<IFの論文の共著を1つ
国際会議のプロシーを2つあれば
なんと採用にかなりまつか?
206:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 17:20:52.53
>なんと採用にかなりまつか?
かなり待つよ
207:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 21:17:44.02
現在two hybrid を用いて実験を行っているのですが
baitにcDNAの全長ではなく部分的な配列を組み込んだ
ものを用いて解析することは可能でしょうか?
Full length の配列が5-ABCDEFGHIJKLMNOPQ-3のものがあり
その中からEFGHIJの配列をbaitに導入してスクリーニングを行う
といった感じです。
ご意見よろしくお願いします。
208:名無しゲノムのクローンさん
11/04/09 21:27:52.22
普通にやる
問題無い、ただシャペロニンが沢山取れる可能性はある
209:名無しゲノムのクローンさん
11/04/10 08:04:57.53
細胞増殖の指数計算なんですが
2^n = 6×10^33
nの求め方が分かりません。
対数をとるのでしょうか。
210:名無しゲノムのクローンさん
11/04/10 14:17:13.31
>>209
精度にもよるけど普通はそう
211:名無しゲノムのクローンさん
11/04/10 15:48:58.19
精度っつうか指数関数自体ただの近似だし
212:名無しゲノムのクローンさん
11/04/10 23:12:14.58
>209
nは分裂回数だな。
213:名無しゲノムのクローンさん
11/04/10 23:12:20.24
震災の遺体身元確認をDNAを用いてできないかな?
214:名無しゲノムのクローンさん
11/04/10 23:17:30.52
髪を保存して、歯型の記録をとってるはず
215:名無しゲノムのクローンさん
11/04/10 23:23:45.99
歯科医師会がDNA保存 愛知、死者の身元確認に
URLリンク(www.47news.jp)
ちゃんとやってるから、心配するな。
216:名無しゲノムのクローンさん
11/04/11 00:49:16.19
>>212 そりゃそうだろうさ。
217:名無しゲノムのクローンさん
11/04/11 09:14:28.62
>>213
当然できるだろうけど、あちこちに散在している遺体を回収するのが大変だと思う。
218:名無しゲノムのクローンさん
11/04/11 18:21:57.74
真核細胞の祖先が原核細胞を取り込んで進化してきたこと(共生説)ってどんな実験で証明できますか?
ある単細胞生物から、異なる配列をもつ2種類のリボソームが得られたことが前提です。
219:名無しゲノムのクローンさん
11/04/11 20:11:15.62
人には肛門腺はないのですか?
あるとしたらどうやったらしぼれますか?
220:名無しゲノムのクローンさん
11/04/11 21:38:54.34
しぼる?
221:名無しゲノムのクローンさん
11/04/11 23:05:11.68
>>218
それ細菌に感染してるだけじゃないの?
222:名無しゲノムのクローンさん
11/04/11 23:09:34.92
>218
> 真核細胞の祖先が原核細胞を取り込んで進化してきたこと(共生説)ってどんな実験で証明できますか?
そんな実験をできるなら、教えるわけ無いでしょうw
223:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 08:43:57.12
>>221
そうかも。
「オルガネラとは異なる原核生物タイプの配列があった」らしい。
その場合この現象の説明は細菌の感染でいいのだろうか。。
224:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 09:08:58.54
>>218
進化関係は、すべて実験で証明できない。
証拠とか、周辺的な事実から推察するだけ。
225:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 09:11:58.91
>>223
試験の過去問か何か知らんけど、こま切れに出さないでくれる?
条件後だしされると答える方も困る
226:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 09:33:03.36
>>225
申し訳ない
>>224
進化関連の問題よく出るんだよね
227:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 13:51:16.01
ある物質が神経伝達物質であることを示すにはなにをしたらよいですか?
神経伝達物質を阻害してシナプス間をシグナルが伝わらないことを、活動電位などを計測することで示せばよいのでしょうか?
228:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 16:12:17.53
eNOSをウエスタンブロット法で測定したいのですが、血管内皮細胞からeNOSを取り出す方法をおしえてください。
229:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 18:31:14.60
大学入学前課題が出されました。
抗生物質は人体にほとんど毒性を示さず、細菌のみに選択的に毒性を示す。その理由を概説しなさい。
また、最近は、抗生物質が効果を示さない耐性菌の出現が問題となっている。耐性菌が生じる機構について説明しなさい。
(A4用紙2枚程度)
A4用紙2枚も埋められないのですが、どのような点を掘り下げれば良いでしょうか?
230:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 21:00:46.88
>>229
抗生物質は細菌特異的な生存や分裂を阻害する
例えば細菌のもつ細胞壁を壊したりとか
細菌がDNA合成のときに利用するリボソームなどを壊したりとか。
これらは人体には存在しないものだから副作用もない。
抗生物質はたくさんの種類があるから調べてみるといいと思う。
耐性菌が出現するのは一種の変異体。
細菌は分裂のサイクルが速いために耐性菌は選択圧に従ってすぐに増殖する。
231:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 21:02:25.67
>>229
医学か薬学系の人?
232:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 22:11:13.97
ちょっと生物の話しって言うにはスレチかもしれんし、物足りない質問だろうけどよければレス頼む
食事療法とか、こないだからちょっと気になってるルミンAにある「悪い細胞だけ取り除いたら花粉症の症状が軽減or完治」(ルミンのはんなアホなって感じだけど、それで何とかなるなら飲んでみたい気も…話しそれたわスマン)
↑のでなぜ花粉症の症状が軽減されるのだろうか? と思った
肥満細胞あたりがどうこうなのかもしれんけど、肥満細胞無かったらまずいんじゃないだろうかとも思ったから質問するにいたったんだわ 誰か助けて
233:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 22:30:03.88
>232
> 食事療法とか、こないだからちょっと気になってるルミンAにある「悪い細胞だけ取り除いたら花粉症の症状が軽減or完治」
(ルミンのはんなアホなって感じだけど、それで何とかなるなら飲んでみたい気も…話しそれたわスマン)
> ↑のでなぜ花粉症の症状が軽減されるのだろうか? と思った
>
> 肥満細胞あたりがどうこうなのかもしれんけど、肥満細胞無かったらまずいんじゃないだろうかとも思ったから質問するにいたったんだわ 誰か助けて
>
効能の説明には、ほとんど意味はない。
しかし、たまには効いてしまうこともあるから、完全には否定はできません。
要するに、服用するかどうかは、自己責任ですね。
234:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 22:34:25.85
>>230
回答ありがとうございます。
例を色々と取り上げて埋めていこうと思います。
>>231
医学部に進学します。
235:232
11/04/12 22:58:14.33
ルミンのことだよね
俺も胡散臭いとは思ってはいるんだけど、お店で薦めた人が使ってて
ネットでも見れる「んなあほなぁ~」な話しの他に、「私は花粉症なんですけど、症状がでなくなったんですよ~」って一言がすっごいひっかかったんだよ
さすがに怪しいから抗ヒスタで我慢しますかねぇ…
ところで食事療法は他で聞けってことだろうか…(ゴクリ
236:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 23:07:09.29
>166
雌雄
ホウレンソウやイチョウは雌雄が別個体
トウモロコシやウリは一つの個体に雌花と雄花がなるけど咲く時期がずれる。
237:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 23:09:59.54
168さんが答えられてました。すいません。あとは雄性不稔でしょうか。自家受粉を防ぐ
体系的な進化というより一部の変異体品種の出現という感じでしょうか。
238:名無しゲノムのクローンさん
11/04/12 23:33:26.27
ユッカという植物(輸入した植物)は、日本では実がなりません。
ユッカを受粉する蛾が日本にはいないから、実がなりません。
蛾まで輸入しませんでしたからw
239:名無しゲノムのクローンさん
11/04/13 00:00:24.60
あとキキョウやヤマボウシなどの雄性先熟とか
色々と自家受粉しにくいよう様に適応した繁殖戦略があるね。
240:名無しゲノムのクローンさん
11/04/13 00:05:56.00
うん、そうだね
終わった質問に対してダラダラと追加コメントご苦労
241:名無しゲノムのクローンさん
11/04/13 00:19:12.10
>>227
分かる方お願いします。
242:名無しゲノムのクローンさん
11/04/13 00:24:34.82
>>240
嫌な奴
243:名無しゲノムのクローンさん
11/04/13 00:35:29.56
>241
分かる人はいませんから、自分で考えてくださいね。
ここで嫌われる質問の仕方ですよ。
まあ、さようならw
244:名無しゲノムのクローンさん
11/04/13 00:58:22.29
>>243
貴方はわからなくてもわかる人もいるのでは?
まあ答えてくれる人を気長に待ちなよ。
245:名無しゲノムのクローンさん
11/04/14 22:02:53.55
震災の動画ですが、川の魚が暴れているメカニズムを教えてください
URLリンク(www.youtube.com)
246:名無しゲノムのクローンさん
11/04/14 22:45:44.18
>245
> 震災の動画ですが、川の魚が暴れているメカニズムを教えてください
津波ですから、海の水が上がってきます。
塩水につかったら、川の魚は暴れます。
247:名無しゲノムのクローンさん
11/04/14 23:16:27.62
実際に見ないと分かりませんが・・・
ボラでしょうね。
248:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 00:13:20.72
これ地震直後だからまだ川に海水きてないと思われ
249:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 00:24:06.68
>248
> これ地震直後だからまだ川に海水きてないと思われ
ボラは川にもいるし、地震で驚いていると思われ
250:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 01:21:40.33
サカナ地震起こると騒ぐの?
251:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 06:34:26.97
>250
騒ぐから昔はナマズが地震を引き起こすと思われてた。
プレートが動くコトによって発生する静電気に反応してると言われてはいるが、検証不能なので今のところ擬似科学の類い。
252:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 08:25:15.51
水質に変化が生じれば魚が驚くのは不思議ではない。
家の熱帯魚水槽だって新しい水をあげればよってくる。
253:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 08:40:41.33
単純に地震で川の水が大揺れしてパニックだと思う
254:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 08:48:33.11
ボラって何もなくても飛び跳ねるよね・・・何分かおきに一尾くらいだけど
河川敷にある高校のグラウンドで部活中によく見たっけ
255:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 21:46:17.38
スレ違いなら誘導お願いします。
医療系専門学校のレポートなんですけど、
立位及び仰臥位における最大血圧と最小血圧の測定結果考察の話です。
スターリングの法則だとかまあその辺と絡めて書くつもりなんですが、
実験前の予想では立位は、仰臥位と比較して最大血圧が高いだろうと思ってたんですけど
でも実験したら最大血圧は仰臥位が最も高かったんですよ。
なんで仰臥位の方が、最大血圧が高くなるんですか?
血の循環(静脈韓流)が重力の影響を受けてるからですか?
256:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 22:05:19.15
>255
> なんで仰臥位の方が、最大血圧が高くなるんですか?
> 血の循環(静脈韓流)が重力の影響を受けてるからですか?
スレ違いですね。
まあ、血圧を測るときは、腕を心臓と同じ高さに置きますよね。
257:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 22:13:23.25
>>256
トンクス
立位時の血圧測定においてミスがあったと考えられるわけですね
正しく測定していたなら、立位の方が最大血圧が(交感神経の働きによって)高くなるだろうということですね。
258:256
11/04/15 22:16:31.95
>257
> 正しく測定していたなら、立位の方が最大血圧が(交感神経の働きによって)高くなるだろうということですね。
違います。単純に物理学の問題です。
259:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 22:38:33.94
>>258
なるほど。全く分かりません。
参考サイトかヒントとなるテーマを教えて下さい
260:256
11/04/15 22:52:32.44
>259
URLリンク(www.ketsuatsu.com)
まあ、ここらへんでも参考にしてください。
261:名無しゲノムのクローンさん
11/04/15 23:28:00.89
>>260
トンクス。
生理学の教科書に「最高血圧は臥位で高く、立位で低い」って書いてあったのでレポートは教科書引用しておきます。
262:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 00:57:49.54
>血の循環(静脈韓流)が重力の影響を受けてるからですか?
大雑把にいえばそうです。健常人の体はその影響を
圧受容器反射というネガティブフィードバックで打ち消しています。
だから姿勢による変化は小さいのですが、
このフィードバックシステムがダメになると、ただ立っただけで脳に血が来なくなって
起立性低血圧・臥位高血圧という病態を生じます。
263:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 03:00:18.33
>>241
活動電位計測するなら、なぜまず最初に直接ぶっかけてポテンシャルを見るという発想にいかないのだ?
264:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 09:05:50.25
質問:
最近部屋に小さい虫がいます
URLリンク(uploader.sakura.ne.jp)
↑こんな感じの2mmくらいの小さい虫を毎日2~3匹見かけます
何の虫かわかる方教えていただけると助かります
265:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 09:42:49.90
↓で聞くといいよ
>>【不明】この虫の名前を教えて! 6【質問】
>>スレリンク(insect板)
266:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 09:49:37.59
オシリカジリムシだね。噛まれると毒が全身に回って死ぬ危険性があるので注意した方がいい。
URLリンク(kyoko-np.net)
267:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 09:51:26.26
サンクスです
268:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 16:27:19.01
分子病におけるたんぱく質のアミノ酸レベルの変異を同定する方法をいくつか知りたいです。
①塩基配列を調べる
②質量分析
しか思い付きません。
これ以外に何がありますか?
269:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 16:44:09.29
PCRを行うときに相補する配列だけでなく、付加したい配列をプライマーに付け加えることってありますよね?
これって、どれくらいの長さまでいけるものなんでしょうか。
現在、自分では相補する19塩基+相補しない21塩基で、40塩基のプライマーで成功したことはあります。
ただ、今回追加したい配列は50塩基を超え、相補する配列を足すとプライマーの長さは70塩基を超えてしまうのです。
こういう場合、サブクローニングなどで2回に分けて配列を付加するべきでしょうか?
あくまで経験談で良いので、「俺、こんな長いプライマー作ってPCR成功したぜ」とかあれば聞きたいです。
270:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 19:00:49.66
実際にやってみたことはないけど
両端に25塩基ずつ付加したPCR産物をセルフライゲーションさせてから
位置をずらして別の制限酵素で切って開裂 → 片側に50塩基付加 みたいなのどうかな
まあ自分なら2回に分けるけど
271:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 19:09:48.30
進化論が発表される以前は、生物学者は人類の誕生等をどう考えていたんでしょうか?
まさか神じゃないですよね?
272:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 19:21:33.10
>>270
それか1回目のPCRで25bp付加→PCR産物を鋳型にした2回目のPCRでさらに25bp付加
サイクル数を抑えないとエラーが入ったクローンが多くなるだろうけど
273:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 20:07:29.06
>>269
かなり昔の話だから記憶は定かではないけど3'側で↓ってのをやったことあるな。PCRは普通に走ったよ。
相補配列(20mer位?)+c-Myc(30)+間隔開けAA配列(6)+His6(18)+Stopコドン(3)+NotI(8)+RE耳(4)
ついでにいうとTmはあんまり気にしなくても問題になったことは一度もないな。
ケツに修飾配列入れようとしてやったんだけど、10kbp近い長さだったので合う制限酵素がなかったり
フレームが合わなかったりで、3'側を上のようにやって組み込んだんだと記憶してる。
制限酵素はNotIじゃなかったかもしれんがSfiIとか8ベースカッターだったのは間違いない。
274:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 20:46:57.75
>>271
そもそも博物学は、紙の創造物たるこの世界を詳しく知ることで、神の意志を探るものだった。
275:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 21:25:19.45
>271
> まさか神じゃないですよね?
その「まさか」ですよw
ヒトはサルから進化したと最初に言ったのは、ダーウィンだし。
ダーウィン以前の生物学者は動物とヒトは別だと思ってたよ。
276:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 21:52:38.94
哺乳類の性染色体は、相同ではないが、精子に一つずつ間違いなく分配される。
その仕組みを考え、それを証明する方法とともに説明せよ。
277:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 21:59:26.66
>276
> 哺乳類の性染色体は、相同ではないが、精子に一つずつ間違いなく分配される。
> その仕組みを考え、それを証明する方法とともに説明せよ。
もうちょっと質問の仕方を考えてくださいね。
そもそも、質問ですか?
278:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 22:14:56.91
>>271,273
ありがとうございました。
とりあえず成功した方がいるようなので、長いプライマーで作ってみます。
うまく走らないようなら、>>271さんの方法で行こうと思います。
279:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 22:19:10.15
>>277
>>276は、質問です。
ご指摘ありがとうございます。気を付けます。
280:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 22:30:14.28
>279
> 哺乳類の性染色体は、相同ではないが、精子に一つずつ間違いなく分配される。
> その仕組みを考え、それを証明する方法とともに説明せよ。
精子と限定されてますね。哺乳類の♂の性染色体は、XYですから。
後は、対合とか検索してください。
281:名無しゲノムのクローンさん
11/04/16 22:44:13.62
>>280
対合で検索して分かりました。
ありがとうございます!
282:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 01:52:36.08
>>273
3'側って...ww
283:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 05:29:24.55
•学部: 九州大学理学部生物学科生物学(※1)(教授 釣本 敏樹(つりもと としき))
•学府(大学院): 九州大学理学研究院生物科学部門(※2) 染色体機能学研究室(教授 釣本 敏樹)
URLリンク(seibutsu.biology.kyushu-u.ac.jp)
•電話: O92─642─2613 FAX: O92─642─2645
ttsurimoto ○ kyudai.jp (○はアットマークにしてください)
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
※1 岩屋理絵、満永佳菜恵はかわいい
※2 システム生命科学府分子生命科学講座、生命理学講座、理学府生物科学専攻、理学部生物学科の総称。
この事件の本質は釣本教授が
○ 黒瀬 雄太 (Yuta Kurose)
× 黒瀬 雄太 (Youta Kurose)
と、間違ってしまったところにある。
284:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 10:28:44.82
ある遺伝子の変異が優性か劣性か、家系図からは判断できない場合、どんな分子生物学的な実験を行えばそれが分かるでしょうか?
285:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 10:58:24.55
表現型とか材料の生物(家系図ってことはヒト?)によりけりだけど
変異した細胞 (or 個体) に野生型遺伝子を形質転換 → 表現型が回復すれば劣性
正常な細胞 (or 個体) に変異遺伝子を形質転換 → 異常が現れれば優性
形質転換できないなら、変異細胞と正常細胞を細胞融合させてどっちの性質が現れるか
286:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 11:07:59.11
材料はヒトです。
ヒトの疾患などに対する優性劣性の判断です。
細胞融合させるということは、ヘテロを見ればよいということでしょうか?
287:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 11:09:20.72
2つの対立遺伝子が同じ細胞に共存しなければ優劣は分からんでしょ
288:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 11:14:33.81
> ヘテロを見ればよい
ん、「ある遺伝子の変異が」ってことは、既に塩基置換か何かは見つかってるのか
その場合は遺伝子診断して、ヘテロと判明した個体を注意深く見るしかないのでは?
不完全優性とか微妙な場合もあるけど
289:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 11:39:41.34
>>288
はい。すでに塩基配列に変異があることは解っている場合です。
ありがとうございます!
290:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 13:25:13.54
276や279の書き込みを見ると2chでもここまで来たかと思うね.
291:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 18:15:27.27
小胞体の
endoplasmic reticulumとendoplasmic reticula
は同じことですか?
あとそうなら表記の違いは何か教えてください
292:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 18:53:30.63
ラテン語の単数形と複数形じゃないか?
小胞体は数えられないような気がするが
293:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 19:02:25.85
なるほど
じゃあsmooth endoplasmic reticulaとrough endoplasmic reticulaで
endoplasmic reticulum になるみたいな感じかな
ありがとうございました
294:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 19:11:38.42
sing.とpl.が逆
295:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 19:33:15.04
-umが単数で-aが複数ね
それとsERとrERはつながってるから「1たす1は2」とは行かない気がする
袋という意味のreticulumに対してreticulaという複数形の単語はあるものの、こと小胞体に関しては
数えることがナンセンスなので、ほとんど不可算名詞扱いでreticulum一択ではないかと
Google検索すると
"endoplasmic reticulum" About 2,800,000 results (0.06 seconds)
"endoplasmic reticula" About 34,000 results (0.31 seconds)
296:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 19:35:11.47
>>295
あばばば ごめん嘘
reticulumの意味は「網」
297:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 21:40:06.27
あと、それ英語だよね?
298:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 21:48:48.98
英語
URLリンク(en.wiktionary.org)
ラテン語
URLリンク(en.wiktionary.org)
299:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 21:49:29.10
小胞体endoplasmic reticulum の本来の意味は、「細胞内の網状体」です。
元々、光学顕微鏡しかない時代に作られた用語です。
電子顕微鏡の用語としては不適当です。単数も複数も意味がありません。
まあ、小胞体は「ER」で使いましょう。
300:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 23:07:38.38
研究室で使う個人用パソコンってMicrosoft Office必須?KINGSOFTじゃだめ?
301:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 23:09:18.40
>>300
bossとの書類のやりとりに支障がなければ何でもいいだろう。
まぁ大概支障が出ると思うが。
302:名無しゲノムのクローンさん
11/04/17 23:57:10.77
>300
プレゼンソフトがあればOKだなw
303:名無しゲノムのクローンさん
11/04/18 07:14:38.24
>>299
ここを百回読み直しなさい。
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
304:名無しゲノムのクローンさん
11/04/18 09:37:08.49
>>299
>電子顕微鏡の用語としては不適当
小胞体って電子顕微鏡の部品だったのか?
305:名無しゲノムのクローンさん
11/04/18 10:47:33.84
>>304
君も>>303を読みなさい。
306:名無しゲノムのクローンさん
11/04/18 13:11:30.21
文章が華美な、青学の教授さんですか?
307:名無しゲノムのクローンさん
11/04/18 21:21:16.30
Wikipediaを読むならThe cellを読んだ方がましだろ
308:名無しゲノムのクローンさん
11/04/18 23:17:59.02
>>307
それ、比べるのが間違いだろうて。
むしろ、そんな比較がされるだけ、Wikipediaが浸透したことに感心すべきか。
309:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 00:22:17.39
うちの先生(偉い先生だ)もwikiで調べてんだよね
分子生物の分野に関して間違いって多いのかな?
cell見てそのまま書いてるような記述も多いし、
だいたいで良いなら十分なんじゃないかと
310:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 07:19:31.69
>>308
ある程度の知識を身に付けた人が少し調べるくらいなら、十分利用価値はあるんだろう。
311:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 09:57:29.06
The CellのISBNを教えてください。検索しても沢山出てくるのでどれだかわかりません。
312:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 10:23:00.22
ハードカバーとペーパーバックとリファレンスエディションの違いじゃないか?
313:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 13:40:18.86
ある遺伝子をクローニングしたいのだが
full lengthが11Kbと長い。
どうやればlong PCRは成功するのでしょうか?
・何個かに分割してみましたがligationできませんでした。
314:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 13:45:28.37
テンプレート何よ
315:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 13:48:35.04
ヒト癌細胞
一応PCRで発現checkはしている
316:名無しゲノムのクローンさん
11/04/19 17:50:15.78
>>313
> どうやればlong PCRは成功するのでしょうか?
LongPCRって何kbpを目安にしてるのよ。というか、どれくらいの長さに分割したの?
> ・何個かに分割してみましたがligationできませんでした。
PCRプロダクトががベクターに入らないということか?
というかPCRとは全く別問題だぞ。
問題を切り分けた上で、PCR条件、使用酵素(polymerase, ligase etc)、ベクター等を
身元バレしない程度に示してくれんことには答えようがないぞ。
317:名無しゲノムのクローンさん
11/04/20 01:54:39.41
>>313
タカラバイオのPrimeSTAR GXL DNA Polymeraseが長鎖いける
とりあえず、経験上これで28kbまでは増やしたことあるよ
ベクターはよく知らんが、20kbくらい余裕で組み込めるのが売ってたはずだから探してみれ
318:名無しゲノムのクローンさん
11/04/20 07:49:26.62
テンプレ次第
酵素決め打ちしてる時点でカス
319:名無しゲノムのクローンさん
11/04/20 08:01:13.84
>>307
教科書にKeith Porterの紹介なんてなかなか出てこないもんw
なぜかノーベル賞獲ってないし。
誰がどうやって見っけたかって知識は教科書になかなか出てこないけれど
重要だと思うよ。
320:名無しゲノムのクローンさん
11/04/20 12:15:09.98
ノックアウトマウスについての質問です。
論文を読んでいたら用語がわからなかったので教えてくださいorz
××^flox/floxというのはなにを表しているのでしょうか?
目的遺伝子をはさんだfloxをノックアウトして、目的遺伝子を持たないfloxをノックインしているということですか?
また、同様に××^flox/Δというのもわかりません。
Δは欠損を表しているのかなぁと周囲の文章から推測したのですが、だとしたら欠損をノックインとはどういう意味かもわかりませんし…。
そもそもノックアウトマウスの作り方自体もあやふやなんですが、
まず目的遺伝子をloxPではさんだ遺伝子を導入(ウイルスベクターなど用いて)したマウスをつくる。
次にCre発現マウスと交配させる。
子供の中からfloxとCreを発現しているマウス(flox/+、Cre+)を入手する。
この後がわかりません…。
いろいろ調べましたが作り方について詳しく説明されている本などがなくて困っています('A`)
どなたかよろしくお願いします。
321:名無しゲノムのクローンさん
11/04/20 22:41:59.50
遺伝子の分子生物学はなんか
有名な研究者が顔写真付きで載ってたりする
322:名無しゲノムのクローンさん
11/04/20 22:46:52.44
flox/floxはただのコントロールだろ。
ストラテジーを見ないと分からんが、多分目的遺伝子は落ちていない。Δは欠損だろうが。
323:名無しゲノムのクローンさん
11/04/21 10:20:15.84
>>322
creも発現しているのでfloxがあったら切られそうですが。。。
また結果からでは××^flox/floxと表現されているマウスでは××でシグナル伝達される経路のカスケードが止まっています。
そもそもab/cdというのはabをKO、cdをKIというわけではないのでしょうか??
こんな基礎的なことどの本を見れば良いのかすらわかりません(´;ω;`)
324:名無しゲノムのクローンさん
11/04/21 10:48:04.49
質問内容と直接関係ないけど、学部生の論文講読みたいなやつかな?
そうなら、語句の意味を調べるための参考文献くらい担当の教員は教えてくれるよ たぶん
325:名無しゲノムのクローンさん
11/04/21 21:25:24.48
>>324
聞いたんですけどあんまり動物実験系に詳しくないらしく、自分で調べてきてと突き放されたところだったんですよ。
自分の上司ながら無責任過ぎてなんていうか\(^O^)/
かくいう自分も若干分野外なんで広野に放り出された気分ですorz
生物系では当たり前な言語なんですかね?
かれこれ3週くらいさがしてるんですが。
326:名無しゲノムのクローンさん
11/04/21 23:34:06.49
>325には、つっこむ気も起こらんw
皆の衆の意見は?
まあ、おやすみ(なんだっけ)。
327:名無しゲノムのクローンさん
11/04/22 00:39:01.60
オートクレーブでベーコン作ってたら教授に怒鳴られました。先輩は褒めて
くれたのに…ふざけんなバーカ!!!!
僕は間違っていますか?
328:名無しゲノムのクローンさん
11/04/22 01:06:13.14
うちのラボのオートクレーブ
ハザード用 バッファー用 器具用
って3台使い分けてるんだけど、意味あんの?
329:名無しゲノムのクローンさん
11/04/22 08:35:06.95
>>323
>こんな基礎的なことどの本を見れば良いのかすらわかりません(´;ω;`)
本じゃなくてその文献の引用文献辿っていけば多分書いてある。
330:名無しゲノムのクローンさん
11/04/22 21:09:06.83
> そもそもab/cdというのはabをKO、cdをKIというわけではないのでしょうか??
ここでもう思いっきり間違っていると思うのだが。
331:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 04:28:09.21
都内の水道水にアトラジン含まれてるみたいだけど、これかなりヤバイ環境ホルモンだよね?
大丈夫なの?
332:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 14:45:49.95
プラスミドを制限酵素で処理して電気泳動させる実験をしているのですが、処理してないプラスミドはバンドがスメア状になりました
ゲルの出来が良くなかった・処理してないから、長いDNAが引っ掛かりながら進んだから
などが原因と考えたのですが、プラスミドの形状(スーパーコイル状・環状・直鎖状の3種)によって引っ掛かり具合に違いがあるのではないかとも考えています
教えてもらえませんか?
333:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 15:25:58.33
処理した方はどうなったのよ
334:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 15:38:39.81
レポートは自分で調べろよ。
335:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 15:49:12.36
>>333
処理した方は制限酵素によってはっきりしたバンドが1個、2個出ました
>>334
調べてプラスミドに三種類の構造があることは分かりましたが、それがバンド検出にどう影響するかは書いてなかったので、上記のように考えました
336:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 21:55:54.50
>335
実験結果を精査して、次の実験を自分で考えろ。
予備実験が足らないと思うけどね。
337:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 22:59:50.07
>>336
もう実験無いです
338:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 23:09:27.06
追加でどういう実験が必要なのかをレポートに書くんだよ
やるやらないに関わらず
339:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 23:25:27.09
>337
> もう実験無いです
結局、学生実験のレポートかw
340:名無しゲノムのクローンさん
11/04/23 23:52:11.62
>>338
なるほど そういうのも考察なんですね
勉強になります
>>339
はい、そうです
341:名無しゲノムのクローンさん
11/04/24 00:27:14.70
phagotrophic feedingってどういう意味ですか?
日本語のページが出てきません。
342:名無しゲノムのクローンさん
11/04/24 04:15:53.80
やっぱ、困った時はお隣韓国様が頼りになるんだヨ~ン様(感激)
足りねえもんはみんな経済好調の韓国から輸入すりゃいんだよな(笑)
これで韓日共存共栄と(笑)
おい、日本土人ども、欲しいもんがあったらすぐ韓国に発注せいや(笑)
良質品を何でも安く早く届けてやっからよ(笑)
韓日は運命共同体なんだからな、遠慮はいらねえぞ(笑)
そいから、物資も義援金も恩に着せるつもりなんぞコレッぽっちもねえからな、安心せいや(笑)
但し、日本は独島のことであんまり大騒ぎすんなよ、わかったな(マジ)
343:名無しゲノムのクローンさん
11/04/24 12:41:25.85
>317
㌧クス
344:名無しゲノムのクローンさん
11/04/24 18:03:21.69
>>341
URLリンク(en.wikipedia.org)
345:名無しゲノムのクローンさん
11/04/24 22:25:40.62
>>339
三流私大のバカ学生に関わらなくてもいいよ
346:名無しゲノムのクローンさん
11/04/25 01:04:27.35
ファージ型別の実験で
わざわざ予備実験をして1RTDと100RTDを調製するのはなんでですか??
あと、混合型のファージのリガンドと
このファージに反応する細菌のレセプターの関係ってどうなってるんですか??
347:名無しゲノムのクローンさん
11/04/25 20:21:03.20
スレチでしたらすいません。その場合誘導お願いします。
遺伝子ターゲティングを簡潔に説明したいのですが、どのように言ったらいいでしょうか。
遺伝子ノックアウトとはまた違うのでしょうか?
348:名無しゲノムのクローンさん
11/04/25 20:51:23.89
>345
日本人なら「てにをは」くらいきっちり使えよw
349:名無しゲノムのクローンさん
11/04/25 21:15:13.20
>347
> 遺伝子ターゲティングを簡潔に説明したいのですが、どのように言ったらいいでしょうか。
> 遺伝子ノックアウトとはまた違うのでしょうか?
Google it!!
350:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 16:00:42.12
>>349
ありがとうございます。
両方相同組替えによって標的遺伝子を欠失させることは分かるのですが…違いがよく分かりません。
ターゲティングのほうは2段階の選別用遺伝子をベクターが含んでいるということが特徴なのしょうか?
351:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 16:02:39.60
>>350
×組替え
○組換え
すいません。
352:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 17:44:43.86
遺伝子壊すだけが相同組換えの使い道じゃないってこと
353:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 20:21:48.69
マルチですみません。(物理板・化学板・生物板)
ダイエット板にある、あるスレ↓
何故ダイエットは簡単なのに難しいのか?
スレリンク(shapeup板)
で、カロリー理論についての討論がされています。
その中でカロリー肯定派が以下のような論文を出し、
摂取したエネルギーの体内での吸収と利用 高田和子
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
”カロリー理論は科学である”という主張をしていますが、
どうもこの論文では納得いきません。
生物学板の皆様ならどうお考えになりますか?
宜しくお願いいたします。
354:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 20:59:32.78
>>352
あぁ、なるほど…!
すごくピンときました。ありがとうございました!
355:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 22:40:34.84
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
↑
この写真に写っている籾殻みたいなものの正体、
ご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?
拾った石を顕微鏡で観察していたところ、気になったので質問いたしました。
ご教示をよろしくお願いいたします。
356:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 22:44:28.53
>353
高田さんの論文を、ざっと読んでみましたが、
> ”カロリー理論は科学である”という主張をしていますが、
違いますね、
カロリー理論を科学的に検証してるだけです。
> どうもこの論文では納得いきません。
何をどう納得できないか書いてくださいね。
357:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 22:46:10.14
>355
どっちの画像も見れませんけど?
358:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 22:47:51.91
>>356
ご回答ありがとうございます。
疑問点ですが、この論文中には
>動物性たんぱく質で1gあたり4.5kcal,
>植物性たんぱく質で1gあたり3.7kcalとなり,
>平均的な摂取量から,たんぱく質1gあたり4.1kcalとされている.
>これらの値をルブナーの換算係数と呼ぶ
とありますが、
そもそもカロリー理論の生みの親(?)的存在である、
ルブナーさんは4:4:9を発表した人なのかが大いに疑問。
359:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 22:49:00.87
>>358 続き
Max Rubner
URLリンク(sv.wikipedia.org)
4:4:9の事について、何も書かれていなません。
人体エネルギー収支の基礎を発見した天才(?)にもかかわらず、
この記事の少なさは異常。
■■■ Max Rubner VS Albert Einstein ■■■
マックス・ルブナー 対 アルベルト・アインシュタイン
第1戦目 google 検索対決
【 Max Rubner 】 約 107,000 件
【 Albert Einstein 】約 25,100,000 件
アインシュタインの相対性理論は現代物理の基礎。
一方ルブネルは・・・科学者には相手されていない。
カロリー信者だけの信仰で成り立つオカルト情報ではないか?
360:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 22:50:18.62
>358
> ルブナーさんは4:4:9を発表した人なのかが大いに疑問。
だったら、自分で調べろよw
361:355
11/04/26 23:05:14.29
すみません。画像のアップに失敗したので、再書き込みです。
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
↑
この写真に写っている籾殻みたいなものの正体、
ご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?
拾った石を顕微鏡で観察していたところ、気になったので質問いたしました。
ご教示をよろしくお願いいたします。
362:名無しゲノムのクローンさん
11/04/26 23:14:59.83
>361
ササラダニでしょう。
363:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 00:03:45.95
>>358-359
>ルブナーさんは4:4:9を発表した人なのかが大いに疑問
4:4:9のヤツはAtwater係数といわれています。RubnerさんとAtwaterさんの研究です。
>第1戦目 google 検索対決
googleの検索件数やwikipediaの記事のボリュームを
あなたが知っている科学者と比べたところで優劣はわかりません。
例えばノーベル章受賞者の方々でもアインシュタイン(彼も受賞者ですが)に比べると
google検索件数やwikipediaのボリュームが劣る人が大勢います。
例
【Peyton Rous】約 154,000 件 (発癌性ウイルスの発見:ノーベル生理学・医学賞)
【Godfrey Hounsfield】約 46,800 件(CTの開発:ノーベル生理学・医学賞)
【Paul Lauterbur】約 54,000 件(MRIに関する発見:ノーベル生理学・医学賞)
【Willem Einthoven】約 391,000 件(心電図の発見:ノーベル生理学・医学賞)
【Niels Henrik David Bohr】約 68,000 件(原子構造と原子から放射に関する研究:ノーベル物理学賞)
364:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 07:25:53.20
>>359
なんでリンク先がよりによってスウェーデン語なのか分からんし
英語版だとスタブ記事ってちゃんと書いてあるやん 今後誰かが追加編集するだろ
ちゃんと評伝とかが参考文献として挙がってるんだからそれ読め
365:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 07:31:26.77
【エネルギー】「量子ドット太陽電池」の理論変換効率が75%に…東大とシャープ
スレリンク(newsplus板)
366:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 07:31:56.62
てか、ドイツ語版にはちゃんと書いてあるんじゃないか(URLリンク(de.wikipedia.org))
Kohlenhydrate bzw. Eiweis entsprechen je 4,1 kcal/g (17165,9 J) und Fett 9,3 kcal/g (38936,2 J), wobei sich diese Nahrstoffe energetisch gegenseitig ersetzen konnen.
367:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 08:46:36.86
>>366
酸素吸って二酸化炭素出せば燃焼(酸化)でいいんじゃ
368:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 21:02:26.87
ノーザンハイブリダイゼーションでバンドが検出されたら、そのあとのステップとしてはどのような結果を目指してどのような実験をすればよいでしょうか?
369:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 22:20:29.51
>368
北極星でも見ろよw
370:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 22:47:31.57
>>369
何の冗談www
371:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 23:13:37.14
>370
northern は、北だろw
372:名無しゲノムのクローンさん
11/04/27 23:23:39.07
www
373:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 00:40:37.29
>>368
何のためにノザンやったの?
374:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 01:04:37.38
>>368
内定目指して就活。
375:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 01:55:38.58
痛みのシステムってどうなってんすか?
寝ているときは痛みを感じないってことは意識上で痛みをつくっているってことですよね
意識ってのは電気信号ネットワークですよね
そのネットワークに痛みを感じるための通路があってそこを電気が通ると痛みが発生するってことじゃないかとおもうんですけど
そもそも電気信号でしかない意識上で痛みという感覚をどうやって作ってるのかさっぱりわかりません
376:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 02:10:23.47
麻酔が効くメカニズムは解明されているのですか?
もし解明されているんであれば、局所と全身麻酔のメカニズムの違いはどうなってるんですか?
377:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 08:25:26.01
局所麻酔は割とよく判ってる。
全身麻酔は判らない事が多い。
そもそも全身麻酔は痛みを感じないようにする訳じゃないしな。
378:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 09:39:37.88
>>373
こういう試験問題で、、
自分でノーザンした、というわけではないんですよ。
分かりづらくて申し訳ないです。
379:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 21:28:19.46
試験はサンザンで、自分はもうコーサンした、というのはどう?
後やるべきことは追試かな。
380:名無しゲノムのクローンさん
11/04/28 21:49:12.76
>378
> こういう試験問題で、、
> 自分でノーザンした、というわけではないんですよ。
質問の仕方を間違ってますね。
> 分かりづらくて申し訳ないです。
そういう問題じゃありません。
381:名無しゲノムのクローンさん
11/04/29 11:39:16.72
ジデオキシヌクレオチドって、どのようにして作られているんでしょうか
382:名無しゲノムのクローンさん
11/04/29 12:21:56.00
>>381
ribonucleotide reductaseで検索
383:名無しゲノムのクローンさん
11/04/29 13:13:22.54
>>382
早速のレス有難うございます
だけど調べてみたらその酵素はddNTPでなくdNTPを合成する酵素みたいです
384:名無しゲノムのクローンさん
11/04/29 23:39:34.35
>>379
なんてセンスのないジョーク
385:名無しゲノムのクローンさん
11/04/29 23:44:41.02
このセンスの無さは逆に稀少価値があるかも
386:名無しゲノムのクローンさん
11/05/01 14:23:56.98
脂肪酸は血液脳関門を通らないといわれていますが、
これはどれくらいの長さの物からなのでしょうか?
例えば酢酸や酪酸はある程度通るのでしょうか?
387:名無しゲノムのクローンさん
11/05/01 14:26:55.02
アポビオーシスっていう単語は世界中で使われてる正式な生物用語なの?
388:名無しゲノムのクローンさん
11/05/01 16:31:18.51
質問です
転写因子のリン酸化なぜ必要なのでしょうか?
pST結合部位ってなんでしょうか?
あと転写因子の優しい本とかあったら教えてくれませんか?
学部生でさっぱりわかりません
389:名無しゲノムのクローンさん
11/05/01 16:51:55.78
>>386
脂溶性物質はそれなりに血液脳関門BBBを通ります
だから特殊な薬物トランスポーター(輸送体)がBBBに無い限りは
脂溶性が強いほどBBBを通りやすいです
もっとも血中をBBBまで到達したりBBBを超えてから脳の標的部位まで到達するためには
脂溶性は結構不利になることが多いから総合点で考えると、やってみないと分からない
また、酪酸とか酢酸みたいな基本的分子は
特異的の強いトランスポーターがあって原則が通用しないはずなのでやってみないと分からない