神社仏閣板筆頭コテですが疑問に何でも答えるゆat KYOTO
神社仏閣板筆頭コテですが疑問に何でも答えるゆ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/22 20:18:36.36
なんでこんな糞スレ立てたんですか?

3:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/05/22 20:23:40.88
川で溺れてる人が居たら自分が泳げないことなど忘れ反射的に飛び込んでしまう
そんな野郎なんです

4:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/05/22 20:29:45.75
一人の営業が半期に5000万なんてどこの弱小だよwwwwwそんな事業成立せんわwwwwww


5:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/05/22 20:30:37.10
素でゴバクしました(_ _)

6:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/23 00:42:14.19
今年の初詣は伏見稲荷大社へ
去年の初詣は地元宮崎県の田舎のお寺で年越しパーティーしながら除夜の鐘を鳴らしたよ
同級生が住職の息子なのでいろいろお寺でパーティーするよ

>神社に鐘があったりお寺に鳥居があったり
朝護孫子寺の奥宮がそんな感じだった気がします
そんな神社仏閣も少ないないの?

7:だるまたんマン_FromTheBarrel ◆damaru5/aw
11/05/23 02:24:52.05
>>6
お寺でパーティーとは洒落てますね
法事なんてものある意味パーティーですからね

珍しくないです
日本の宗教は神仏習合ですからね神様と仏様が同居して良いんです
これが根底にあるから宗教、宗派間で(勿論細かいことはあるでしょうが)大きないがみ合いもなく
共存できる訳です

8:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/23 07:36:22.06
>>1
>神社仏閣板筆頭コテですが疑問に何でも答えるゆ

今初めて「だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU」を見た件。

9:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/23 08:22:25.05
>>7
おはようございます、ご返答ありがとうございます
なるほど神仏習合ですか、勉強になります


10:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/23 10:15:07.18
重複なので削除対象スレ

11:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/05/23 13:19:42.94
>>8そーですか人間一生初めての連続ですからね
私は夜景を見るのが好きです
ビルの明かりの点きかた車のヘッドライト天気四季
何度見ても初めての景色なので楽しいのです

12:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/05/23 13:21:17.07
>>9また疑問を抱かれたらいつでも来て下さいね

13:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/05/23 13:22:02.40
>>11物理的に有り得ません

14:8
11/05/23 15:08:10.55
>>11
いつもこの板のどこら辺に居るの?

15:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/23 15:14:13.07
だるまたんてもしかして堕屡魔旦でつか?

16:だるまたんマン_FromTheBarrel ◆damaru5/aw
11/05/24 02:19:33.90
>>14いつもは居ません
>>15イエス12使徒のトマスです

17:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/28 22:39:48.59
縁結びで一番ご利益のある神社はどこですか?

18:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/28 23:01:45.95
縁結びの神議りで有名な出雲大社ですが、
その縁を結ぶリストアップは全国各地の氏神、産土神の専権事項。
その承認と様々なオプションを神議りする場が出雲大社(前半)と佐田彦神社(後半)

19:だるまたんマン_FromTheBarrel ◆damaru5/aw
11/05/28 23:56:02.61
>>17それは貴方の心の中にあります。貴方がご利益があると思う神社がそれです

20:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/29 00:05:39.68
出雲大社が最終的な決定権を持っていて、縁結びの采配をするのは氏神産土神ってことですか?
仕事場の近くの縁結びの神社によくお参りするんですが、雰囲気はとても好きなんですが、いまいち効果がないような気がして…。
やはり神様も系統が違うと効果が薄いのですかね…。自分の氏神様はわかならいのですが…。

21:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/29 00:09:29.53
2時間、しとけよ。

22:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/29 01:16:44.36
>>20
神様が縁結びの決定権とか統一教会じゃあるまいし

23:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/29 09:40:29.81
なんで奥宮とかあるの?

24: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/05/29 15:32:41.49 BE:215898539-2BP(6825)
にんにん

25:名無しさん@京都板じゃないよ
11/05/29 20:25:25.44
奥宮は元来はそこにお祀りされていた場所(元宮)だったり、
神様の降臨なさる神奈備(山や磐座など)だったり、
御使いや神様自ら顕現遊ばした場所だったりとご縁(由縁)の深い場所をお祀りしているかと。

26:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/02 23:05:18.72
>>25
遅れました、なるほどそういう理由があったのですか、勉強になります

27:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/03 00:15:04.57
産土神社ってなに?

28:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/03 13:23:24.57
あちこちの神社で狛犬や灯籠に「中子氏」という文字を見かけますが、
こんなにたくさんのものを奉納してるなんて、中子さんという人は相当な大金持ちなんでしょうね。

29:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/04 00:29:41.21
>>28佐藤さんとか山田さんみたいなもんです

30:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/04 01:13:26.47
悟りって何ですか?
色々書いてますがイマイチよくわからないです



31:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/04 13:29:28.38
佐藤えりさんです

32:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/04 16:41:23.07
神式質問です。神饌供物として、日本酒を捧げるのは主要農産物だからと首肯
できるのですが、一緒に乾し昆布やスルメといった海産物しかも干物を捧げるのが
理解できません。
干物を神々が歓ぶという発想のいわれは、何故なのでしょうか?

33:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/04 16:49:06.59
>干物を神々が歓ぶという発想のいわれは、何故なのでしょうか?

神道の基本を勉強されていないのですね。
結納など、おめでたい席でも、昆布、スルメなどを揚げます。
昆布、スルメも干物にした方が手間がかかります。
保存食は、それだけ人の手間かけたものとなります。
つまり、人の手間をかけたものは貴重なものと解釈します。

34:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/04 23:23:02.74
27がスルーされていますが…。

35:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 06:20:43.77
>>34
つまり、想像出来ないものは答えられないらしい。

36:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 08:16:18.78
>>33
>手間をかけたものは貴重なもの・・・・
だから、御饌として神々が嘉納するのですか?神饌の基本が米・塩・水の3種という
点からしても、違うのでは?加工食品なら、何であれ手間を要しているのだし。
数多の加工食品のうち、何故に海産乾物が歓ばれるのか?
現代の熨斗の元祖たる乾し鮑珍重民俗伝統と通底するであろう海産乾物礼賛の
日本人心性は、何故なの?

37:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 08:58:15.11
>>36
横レスするが、神饌は「貴重品」であって、手間がかかってるかどうかと言うのは二次的なものだよ。

38:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 09:57:12.05
>>37
私の関わる稲荷社では、酒・干し昆布・スルメに加えて生林檎・キャベツ玉を
捧げるのですが、昔は林檎・キャベツ玉が「貴重品」だったの?

39:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 10:36:10.65
手間がかかる食材は貴重品になります。
お餅やお酒は最高のお供えものです。
餅米をお供えするより、餅をお供えする意味を考えてみなさい。

40:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/05 10:52:47.86
>>27
生き物は、生まれた瞬間に霊気とつながります
現代風に言うと、土地の発する電磁波のようなものと波長をあわせるわけです

鳥のヒナが、最初に見たものを親だと思うように
細胞は最初に感じ取った土地の霊気を、自分を包んで守ってくれるものと感じます

哺乳類的に言えば、親のへその緒から離れ、大地のへその緒と繋がるわけです

ですからその土地の霊気が、そこで生まれたものにとっては
最高の癒しであり、活力をもらい、よい方向に導いてくれる力となります

お参りは、親に会うのと同じですからおみやげ(お供え)を忘れずに
親の背中を洗うように、境内のお掃除もしましょう

きっと産土神は、可愛いわが子に無限の慈悲を与えてくれることでしょう

41:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 13:00:10.84
>>38
そうだったのじゃないですか?明治の頃とかリンゴやキャベツは舶来品とかいってもてはやされてたような。

42:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/05 13:49:17.88
その考えはちょっと違います
手間を掛けるNot=貴重品

心が篭ってるからです貴重である必然性はありません

43:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 16:01:47.83
>>42
リンゴやキャベツに信者の心が篭ってるから?理解できません。
食される神々が喜ばれる珍重貴重な食物が神饌に選ばれたというなら、
理解できますが。

44:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 16:18:12.94
>>38
伏見稲荷の門前の出店には、スズメの串焼き屋があるが、これは
稲荷神に供えた神饌に焼き鳥が、昔は含まれていた残影なのかなあ?

45:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/05 16:46:37.75
>>43
発想が逆です
簡単に言ってしまえばキャベツでも大根でも何でも良いんです
スルメやこぶは供えても傷み難いから程度
飽くまでも気持ちです
貴重だから珍品だからと喜ぶ神など居ません(喜んで貰おうとする気持ちの一つの表現方法がたまたま貴重な物とゆーのは有り)

46:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 17:29:39.08
>>44
いえ稲荷神である宇迦之御魂は、別名を倉稲魂とも記されるように元来が穀物神
ですし、神仏習合このかた鳥獣の肉なんぞ、蛮神と違って召し上がりません。

47:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 18:09:01.69
>>45
飽くまでも気持ち?貴重だからと喜ぶ神など居ない?
神饌ではないが、拝殿前に賽銭箱を置いて、願い事をするなら金銭を差出せと
公然堂々と要求しておる邦神がですか?
そもそも寺院と異なり神社が賽銭箱を置き出したのは、いつの年代からなの?

48:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/05 20:56:26.37
>>47
一行目と以降がなんら脈絡ないですね

気持ちですからお賽銭も気持ちで良いんです

もし一行目の疑問を展開するならばお賽銭を1000万出さないと感謝の記しにならない、御利益がない。
これならば文としては成立しますね

繰り返しますが気持ちで良いんです

49:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/05 21:33:32.97
動物神でも人間の産土神になるのですか?
近くに猿の神社(無人)があるのですが、そこでいいのでしょうか?

50:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/06 20:13:39.17
>>48
スレ主さんには初レスですが

キリスト教には貧者の一灯ってあるじゃないですか  100円くらいなら多分誰も惜しくないけど、
一万円になると年収しだいでしょ あんまり豊かでない人が一万円払う時の「気持ち」と
金持ちが払う一万円(ケチな金持ちなら拘りそう)の「気持ち」に差があると考えますか?


51:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/07 00:19:53.47
>>49動物神でも良いんじゃないですかね?
ただ最寄の神社=産土神社ではないです
上に書いた考えでは家族みな産土神が異なる事もあります
ご自分の産土神社は居住地の神社管轄部署(都道府の神社庁など)に問い合わせては如何でしょうか

52:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/07 00:43:48.43
>>50結論から言うと分かりません

敢えて斜めから申し上げると(感謝の気持ちを度外視して)
Aさん年収5百万の5千円のディナーと
Bさん年収5千万の人の5万円のディナー
この時の満足感の大きさはほぼ等しいと考えます
他方同じ年収5百万の人でも気軽に5千円のディナーを楽しむ人も居れば自らの意思で食事1回に5千円も出さない人も居るでしょう

では、なけなしの金から無理して出すのは感謝の気持ちが大きいのか?
敢えて詳細は避けますが現実として義捐金等で生活せざるを得ない人も居ますよね
その返をシュミレートしてみると答えは導き出せるかと

53:49
11/06/07 00:58:13.20
>>51
わかりました聞いてみます。
勉強になりました。ありがとうございました。

54:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/07 14:51:46.20
・・・近くの猿の神社が・・・。
もしかして、猿田彦神社のことなら猿公ではなくて人神です。

また、猿田彦神は別称の多い神様で、様々な神祇冥道諸霊と混同、習合がなされています。
庚申さま、八街の神。オニの神。興玉神。気の神。国底立神。
「天津御祖神」と言う言い回しまで有ります。

「さるた」=「さ」は美称。「る」は次の「た」に係る接尾語、「た」はマンマ田圃の事。
彦は日子。男性神
豊穣をもたらす田の日子神様。位の意味かと。

同神とされるのが、佐田彦大神。
こちらは須佐之男命と奇稲田比売命のご長子神に有らせますよ?

55:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/07 15:21:50.45
賽銭箱は散銭箱。
「賽銭」の本来意味は、祈願成就した事のお礼の金品。
「賽」は事後の謝礼の意味

本来は現品を色々お供え物をして祈願の祭儀を執り行い、
祈願成就した後に復命と願解きの奉賽の祭儀の際に色々とお供え物をしたのもの。
中世~近世には社殿で派手に米を打ち撒く散米が広く行われていた模様。
散米する事で罪穢を神様に祓って頂こうと言う趣旨のようです。
この流れが近代の賽銭を賽銭箱へ投げ入れる行為の原型。
賽銭は神様への祈願の折に様々な捧げ物、お供え物を簡略化した形。
この流れでいくと賽銭箱へは投げ入れずに静かに捧げ入れる形になります。
(祈願をするのに金品を祭神に奉り投げつけるのは如何なものかとオモ)

んで、賽銭箱が出来した時期は貨幣経済が全国に普く行き渡った時期。と言う事で概ね戦国末期の織田豊臣~江戸時代以降ジャマイカ?

56:49
11/06/07 20:00:56.05
>>54
「庚申堂、イボの神様」
と書いてます。猿田彦様の可能性が高いです。

誰もお参りしないような寂れた神社なのに、そのようなお方だったとは!
お側にいらっしゃるなんて嬉しい(^^)

57:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/07 23:35:35.78
>>55
>時期は貨幣経済が全国に普く行き渡った時期・・・・・
全国遍く貨幣経済化状況は、必ずしも必要ないのでは?宋銭流通平安期や
明銭流通室町期の畿内か洛中の神社に賽銭箱が登場しても不思議はないのでは?

58:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/09 22:01:26.72
>>46
稲荷神である宇迦之御魂こと倉稲魂は、スサノヲの息子で五十猛の弟で
合っておりますか?

59:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/09 23:01:35.35
やおろずの神、日本らしいですね
萌えキャラが確立した背景でもあるとか

【国際】世界のどこにでもある紙を「神の物」と崇める日本人―中国メディア
スレリンク(newsplus板:1番)

60:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/10 02:16:42.43
>>51
>ただ最寄の神社=産土神社ではないです
>上に書いた考えでは家族みな産土神が異なる事もあります

最寄の神社=産土神社とは限らないというのはわかりますが、
家族みな産土神が異なるとは本来の意味で仰っているのでしょうか?
確かに、産土神とは本来、自分が生まれた土地を司る神のことですが、
現代では土地の鎮守神と同義で使われていますし、氏神様と呼ぶこともあります。
家族がバラバラに自分の産土神にお参りするのは不自然な感じがしますし、
現代では土地の鎮守神=産土神=氏神と考えて差し支えないのでは?
各地の神社庁に問い合わせれば、土地の鎮守神を紹介されると思いますよ。

61:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/10 02:48:50.47
>>54
桜は山の神を表す「さ」と神の座を表す「くら」が結びついて出来た言葉という説があります。
そうすると、「さ」は山の神で「た」は仰る通り田圃のた。彦=日子。
山の神は田植えの時期になると里に降りて田の神になり、田植えが終わると山に帰るから同一神。
猿田彦神は修験道との関わりも深い神ですから、山の神と田の神と太陽神が習合した神ではないでしょうか。
ただ大和朝廷による記紀神話のヒエラルキーでは、かなり実体は隠されているようですが・・・

62:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/10 02:53:57.37
>>60
それで宜しいかと
産土神とは何かの問いが検索すれば出て来る事を求めたのではないと判断し敢えてかような解釈を申し上げました


63:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/10 21:12:36.97
神社に参拝してご利益がでないときはどうすればいいの?

64:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/10 21:28:29.21
基本、神祇には御利益は求めない。
神仏を疑わずひたすら信心し、今在ることに感謝を捧げ、神様仏様を称え奉り弥栄を祈る事が肝要。
この積み重ね(信心、感謝貯金?の積立)がホントに困った時に払い出しされるのが、いわゆる御利益。
それこそ、惟神=神の御心のママに。です
御利益の字義通り、神仏に奉り元金(信心の積立)を振り込んでもいないのにリターンはアリマセン。
もし、過分な御利益が有ったとすればそれは親族やご先祖さま方などの信心と功徳の賜物と心すべし。


65:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/10 21:37:23.91
>>64
>基本、神祇には御利益は求めない

神社に参拝するときに祓詞と神社拝詞をお唱えしてるんですが、
これって神祇に御利益を求めていることになってしまいますか?
せっかくお参りしたのだがら丁寧に参拝したいという思いから
唱えているだけなのですが、何かを祈願していることになってしまいますか?

66:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/10 23:06:58.20
神社にも相性の良し悪しはありますか?
あるとすればどうやったらわかりますか?

67:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/11 12:18:14.04
>>64
>ひたすら信心し、今在ることに感謝を捧げ、神様仏様を称え奉り弥栄を祈る事が肝要・・・・
それは、耶蘇教新教の場合では?お札や破魔矢を高額で売りつける現代の
神社には、御利益期待信仰が相応では?

68:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/11 15:58:41.93
神社仏閣との相性?は鳥居や山門を潜って境内に参入した際の雰囲気でまずは感じられるかも?
爽やか、清々しい、温かみなどを感じられれば神仏からはウェルカム状態かと。
中立はな~んも無いフツーな感じ(アナタの対応次第、模様眺め。どちらかと言うと悪くは無い)
拒絶や警戒の場合は、居心地が悪い、やけに寒気を模様す(いわゆる悪寒)、雰囲気が重苦しい


これは実体験ですが、ある時に私を含めて男二人、女二人の計4人で神代の神話にも係る由緒有る神社に参拝した際に私を含めて三人は誠に清々しく爽やかに感じて終始ニコニコでしたが、
鳥居を潜った途端から、ただ一人の女だけが何やら気もそぞろ、寒い寒いを連呼しブルブルと縮こまってばかり。それが参拝を終えて鳥居から退出するまで続きました。
相性って有るのかなと思た瞬間です。

また、我が一宮大神さまに参拝の砌、常は清々しく優しさや有り難さを感じられるのですが、あるとき知らぬ事ながら罰当たりな事を思った(事の正否を授与所で尋ねた)際は急に悪寒が走り足腰から全身がガクガクと震えだしました。(←警告)
只ならぬコトに、すぐさま神前に平身低頭してお詫びとお許しをお願いを致しました

69:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/11 16:22:47.17
>>61
早乙女、早苗の「さ」は、早出しのでなく山の神或いは田の神の意であると
いう語源説ですね。すると早稲・晩稲の「ワセ」も同様語源ですか?

70:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/11 16:31:45.64
>>62
なるほど、そういう意味で仰っていたのですね。
横からの口出し、大変失礼致しました。


71:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/11 18:56:54.42
>>46
そんなことはない。古代には、春の耕作初めに牛を屠って肉を供える殺牛祭祀が、
あったらしい。世界各地に普遍的な生贄祭祀が本邦でも行われ、大陸渡来民が
伝えたらしい。生贄を要求する神も存在しておったわけだ。
御歳神 URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

72:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/11 20:55:55.25
>>68
回答ありがとうございます。
やはり相性はあるんですね。
その「相性」ってのはもとをただせば一体何なんでしょうね…。
御祭神との相性?それとも場の雰囲気との相性?自分の背負っている境遇、先祖との相性なんでしょうか?確かに行ってみると清々しい気持ちになる神社はあったけど、なぜそうなるのかがよくわからない。

73:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/12 15:49:32.32
あげ

74:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/12 16:50:57.37
>72
アナタ様の言われている事全ての総合的結果と思って頂くと近からずとも遠からずの答えかと。

75:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/12 17:53:05.36
神社仏閣を超越してはいますが、境内などの「結界」を遥かに拡大していくと、
例えば府県単位。旧律令国単位や市町村単位で何やら雰囲気の違いを感じられます。
境界線を越えた途端に(密閉された車中でも)それまでとは違った雰囲気を感じる場合が有ります。
旧律令国境と言うことは各地の一宮神様方や鎮守神の神霊支配境界線とも考えられます。
千円高速のお蔭でアチコチいきましたが、県境や境界(旧律令国境や市町村境など)で感じるこれらはホントに不思議な感覚。


76:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/12 20:59:47.18
信長公と手力雄神の説話を思い出しました

美濃進攻で市中を焼き打ちにした信長公が手力雄神社の前で呼吸不全に陥った
その後信長公は手厚く尊び、武運を願い天下人に昇り詰めました。

信長公と手力雄神は元来相性が良かったのかも知れませんが、もし相性悪しと遠ざけたら天下統一はなし得なかったかのも。

相性を確かめるには皆さんが言う通り実際、神気に触れてみるのが宜しいかと
また、近くの大きな神社(=懐が深い)に複数参じてご自分の感覚を磨くのも一つの方法ではないでしょうか

相性とはなんぞや?
人間同士の相性と同じと考えて宜しいかと
第一印象で波長が合う人も居ますし、長く接してるうちに合う人も居ます。それがお互いの先祖の因果なのか友達同士が仲が良いからなのか
理由は千差万別ですね


77:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/12 21:03:39.92
名字をたどると 信仰する神様が分かるみたいだね そんな本が出てたね(*・v・)

78:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/12 21:13:52.56
>>77どこに寄り所を置くかですからね
名字を一つの糸口にするのも良いかも知れません
ま、ご先祖の信心が厚ければそもそも必要ないですが

79:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/12 21:35:35.91
>>1
神道と仏教を比較して、神仏習合について触れている書籍があれば教えていただきたいです


80:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/12 21:43:16.56
>>79あると思いますが人様に紹介出来る書籍を私は不知ですすみません

81:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/12 22:50:51.77
神社に呼ばれることってあるの?
行こうと思っても諸事情によりなかなか行けない神社は、今はまだ行くタイミングじゃないということ?
抽象的でわかりづらいですが誰か教えてください。


82:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/13 22:57:38.38


83:だるまたんマン_FromTheBarrel ◆damaru5/aw
11/06/13 23:38:35.10
>>81
>行こうと思っても諸事情によりなかなか行けない神社は、
とは
1.既に信仰している神社の事でしょうか?
2.それとも初参拝でしょうか?

1.祟り神は強力な加護と引き換えに深い信仰を求めます。これを怠ると祟る(罰を与える)ことがあります。
天満宮や天神社などは祟り神である道真公を祀る神社なので、疎かにされたとお怒りになるかもしれません。
(「呼ばれる」とは違うかもですが、何か異変があるかも)
もし、大きなご加護を賜った心当たりがあるならば、なるべくなら参拝して、無理ならば感謝の気持ちを忘れないで居てください。
(まーでもこれは祟り神じゃなくても同様ですね)

2.気にすることはないと思います。行ける時=呼ばれた時と思っても宜しいかと

(ご質問の意図を読み違えていたらすみません)

84:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/13 23:58:41.35
何で名前が>>1と違うのでしょうか?

85:だるまたん_OnTheMoon ◆Mobile.loU
11/06/14 00:14:40.49
ここはID非表示板だから分からないか(^^;
普段(携帯)とスーパーマリオ(パソ)の違いです(@_@)

86:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/14 00:19:40.70
そうでしたか、失礼しました;

87:名無しさん@京都板じゃないよ
11/06/16 00:19:46.80
今現在、香川金比羅さんの『黄色い幸せお守り』と京都清水寺の『健康お守り』と鎌倉長谷寺の『観音お守り』を持っています。

良くお守りを見てみるとうちの宗の浄土宗のお守りがありません。

浄土宗のお守りをもらった方が良いですか?



88:だるまたんマン_FromTheBarrel ◆damaru5/aw
11/06/16 00:31:12.82
>>87
特に必要ないなら要らないのでは?
お守りとはその名の通りディフェンスの為なので



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