11/07/28 19:01:05.83
ちょっと一言
最近省エネの話がよく出、エコの為に車や家電を買い換えるコマーシャルがテレビを賑わして
いるが、我が家の車は喩えガソリンが高額に成った時点で買い換えたところでエコにはならん、
と思う。
目先のガソリン消費しか見ないで、一台の車を作るのにどれだけエネルギーを消費するか考え
させないようなコマーシャルに反感をもっていた。
以前テレビでの話は、エコバックを作るのに、ポリの買い物袋が何枚出来るのか、またそのポリ
袋は生ゴミなどの処理に使われ、無駄に捨てていない、生ゴミを捨てる為に別にポリ袋を買うと
いう話だった。
究極は、エコマークを国の関連機関が管理し、そのメークを使う会社から多額の使用料をまき
あげ、そのエコマーク管理組織に官僚の天下りが就任して多額の給料をむしりとっている。
それを支持しているのは日本だけで、世界の国々はそのような熱心さはなく、日本人はエコに
対する思想をコントロールされている。
意見を誘導されたたき込まれ判断が出来なくなった国民は国に飼われた、国民総家畜状態で、
搾り取れるだけ絞られるというものだ。
この番組を見たとき、今の日本の宗派も同じようになっては居ないか、と考えるようになった。
統一された思想を宗派ごとにたたき込まれベルトコンベアで流れてくるように僧侶になるための
修行をさせられ、師匠の言うことが絶対で、それらと異なる事を言うと、その宗派の僧に有らず
と批判をする。
個々に考える事を許されない土壌で育てられた者たちの融通のきかない連中がアンチとなって
いるように思う。
個々に考える事を許されない土壌で、意見を誘導されたたき込まれ判断が出来なくなった状態で、
教えられた事を守り通すのが当たり前だと勘違いしており、他にも良い道が有る事を考えない事、
考える能力が無いことがアンチ僧侶のおおきな問題と思う。