11/04/17 07:25:14.02
今朝の一言 聖天さんのお寺が空海師or最澄師の流れだったらどうなるか?
引導の後、三座の法事供養を続けてしました。
終って、帰り支度をしていると、病院から電話がかかってきました。
お母様の変わりに付き添いしてくれていた方からの電話でした。
"今お参りが終ったしょう。"と言うのです。
静かにしていて動く事もなく寝たままだったお父様が声を出し動くようになったと言うのです。
皆の顔がほころんだのは言うまでもありません。
帰り道、病院に寄ってヒーリングを一時間ほどしました。
家族がびっくりするほど元気が出て、私の手を握りかえし力を入れるのです。
私が構えなければ倒されるほどです。
何度かヒーリングをしましたがその直後家族の方々も喜んでくれるよう元気を取り戻すのですが、
それは回復に繋がるものではなく、脳内には手術で切除出来なくなっている怪しげな腫瘍が
回復を阻んでいるのです。
脳死の人と同じように動く事が出来なかったのに、歩いて病院のお風呂に行く事も出来る
ようになりましたが、その後脳内腫瘍は普通の成長を続け、翌年の春には帰らぬ人と
なりました。
一度出来た腫瘍は勝手に増殖するので物理的に取り出すしか方法はないようです。
残念ながら今回の場合は脳の奥で取り出すのが困難な場所だそうです。
取り出していれば、再発はしないで済んでいたかも知れません。
今後、その市のある地域で脳腫瘍による死亡率が下ればと願っています。