11/01/29 11:28:15
>>247
>釈迦仏教の中で考えること故、日蓮仏教の方には関係の無いことです。
そうではない。
大聖人の仏法>(天台摩訶止観)>妙法蓮華経>他の大乗>小乗>外道・・・という考え方。
各部分で矛盾がある場合、大聖人の仏法を根本として判断する。
言い換えれば、大聖人の仏法を根本にした場合、世の中の他の思想はすべてこの仏法の部分的説明書となりうる。
何故なら、他の思想にも真理の一部があることがほとんどだからである。
(低俗なこじつけなどまったく理に適わないものは、論外。)
だから、根本にすべきは大聖人の仏法のみであり、その観点では他の経典・思想はすべて拒否される。
しかし、大聖人の仏法を根本にした場合、他の経典・思想は有益なものとして生かされる。