11/01/02 00:55:52
>>611
矛盾はしない。
釈尊は、寿量品において、
・自分は娑婆世界に常住。
・他の数えきれない国土においても衆生を教化してきた。
と説く。
つまり、ありとあらゆる仏は自分であると宣言する。
釈尊が常住しているのは娑婆世界。
法華経を第一として各経典を読むなら、ありとあらゆる国土は皆娑婆世界で、その仏はみな自分（の分身）。
断っておくが、これらの解釈は教判が違えば違ってくるし、論じる観点が違っても内容は変わってくる。
11/01/02 00:55:52
>>611
矛盾はしない。
釈尊は、寿量品において、
・自分は娑婆世界に常住。
・他の数えきれない国土においても衆生を教化してきた。
と説く。
つまり、ありとあらゆる仏は自分であると宣言する。
釈尊が常住しているのは娑婆世界。
法華経を第一として各経典を読むなら、ありとあらゆる国土は皆娑婆世界で、その仏はみな自分（の分身）。
断っておくが、これらの解釈は教判が違えば違ってくるし、論じる観点が違っても内容は変わってくる。