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★★高野山東京別院★★ - 暇つぶし2ch679:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
11/02/09 20:09:52
因縁とは   前世の記憶について 最終章そのⅠ

前回はブラックボックス的考えを話しましたが、もう少し深く考えて見ましょう。
私達一般人が考えやすいのは、ブラックボックスを通過したことで、それ以前と、通過後の変化
が良好であれば、そのブラックボックスを採用します。
しかし、ブラックボックスを設計製作する側に立つと、話は変ってくると思います。
例えば
体調を乱した→薬というブラックボックスによる処理をした→体調が良好になった。
ということになった場合、一般人は評判の良いブラックボックスを入手しようとし、結果良好で
満足する。
しかし、常日頃ブラックボックスを設計製作している人ならば、無意識にブラックボックスの内容
や仕組みに目線がゆくのは当然と思うのですが、そのブラックボックスの効能が確かな場合、
検討している時間はリスクとなり、即使い、その後検討するのが合理的ではありますまいか。
薬で例えるなら、化学合成で出来た薬は上記の検討が容易(学術的検討解明が明らかにされ
ているため)であろうが、こと漢方薬に対しては、その成分の分析だけで解析したと云えるの
だろうか?
私個人の理解なのだが、漢方薬は病気の部分を考えて使用されているのではなく、体全体の
バランスそして陰陽を考慮した気の流れまで視野に入れての使用であり、ガスクロマトなどで
成分検出したとて、分ったと言える代物では無い様に思う。
そこには、アバウトな人間的解釈があっての漢方薬の使用になっているのではありますまいか。
であるならば、その考え方を以って、下記の考えも許容出来るのではないだろうか。
精神的に体調を乱した→祈祷ブラックボックスによる処理をした→体調が良好になった。
効果が認められるなら、これが社会的に見て妥当な対価で利用できるなら、無礙に拒む必要
は無い様に思う。  
以上のような前提の上で、本題の因縁解脱について具体的に話を進めましょう。



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