10/09/30 15:27:58
そもそも別の人生(だか虫生だ獣生だか知らんが)を歩んでいても、それ以前までに積んだ業が綺麗さっぱり無くなっているわけじゃない。
でないと、輪廻する原因、理由というもんが無くなる。
つまり業というものは、いくら輪廻転生を重ねようと、それだけでリセットされるということはない。
原因によって結果が生じる、因果によるものだから。
また一般の先祖供養は、その指すとおり先祖故人のために行われる。
見方を変えれば、「貴方が前世が前々世だかにおいて重ねた業に対して、各々の功徳で報いている」とも言える。
輪廻し続ける自分というものを体全身に例えるなら、足を怪我したのなら足に包帯を巻くべきであり、腕に巻いても意味がない。
人は死んでも業は残る。
ならば、残った業に対する回向もまた有益なものです。