11/10/03 20:25:39.04
邪馬台国が畿内説が前提なんだけどね。
281:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/03 22:03:08.67
>>278
狗奴国の代表者とされる「狗古智卑狗」を「キクチヒコ」と解し肥後国菊池郡に
想定する九州説に対し、狗奴国東海説では「狗古智卑狗」は誰と看做すの?
282:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/10 01:59:50.28
>>280
邪馬台国を形成していた人が移動した…じゃ駄目?
って何かで読んだ
283:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/10 13:52:50.23 BE:861274728-2BP(1358)
>>282
邪馬台国東遷説でも、狗奴国=東海説は成り立たない。
邪馬台国時代に敵対してたわけだからね。
284:282
11/10/10 15:02:26.30
>>283
対立開始は、邪馬台国成立当初から?
移住後以降からの可能性は無し?
無知で申し訳ない。
285:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/10 17:31:00.50 BE:3014458278-2BP(1358)
>>284
邪馬台国時代ってのはわかりにくかったな。
卑弥呼と敵対してたわけだから、卑弥呼の時代に近隣にないと、そもそも戦えない。
そして卑弥呼の時代に邪馬台国が畿内にあったのなら、
それ以前にどこにあろうと、それは畿内説と言う。
なお東遷説とは、卑弥呼乃至台与の時代以降に、九州から畿内に移動したという説。
286:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/15 17:39:40.53
>>276
>狗奴国の有力者ではないかという説も出てきている。(金森篤史) ・・・・
金森篤史氏というのは、どうも現役中日新聞記者らしいが、Web上ならともかく
有数のブロック紙面上で、こんな狗奴国濃尾平野説の如きトンデモ説を持ち上げ
ては拙いだろ。中日新聞の信頼度を毀損する記事だな。
邪馬台国の隣国が狗奴国なのだから、邪馬台国は美濃か伊勢にあって、中国と
通交しておったことになるぞ。
287:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/15 20:26:23.78
狗奴国で検索してみな。ようこそ狗奴国へ
288:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/15 21:19:43.47 BE:1937865694-2BP(1358)
>>286
隣国とはどこにも書いてないよ
まあトンデモ説には違いないけど
289:名無しさん@京都板じゃないよ
11/10/20 20:06:16.82
■愛知県一宮市を読み解くキーワード(全てソースあり)
01.糞田舎
02.田舎臭い(一宮モーニング)
03.悪臭(艶金興業)
04.低所得
05.貧乏
06.貧困
07.地場産業衰退(ピークの2割まで落ち込む)
08.貧乏自治体
09.女工哀史(焼身自殺、電車飛び込み自殺)
10.倒産ラッシュ
11.シャッター街
12.妙興寺駅ホームレス
13.生活保護増加
14.治安悪化
15.犯罪多発
16.通り魔
17.長良川リンチ殺人事件(主犯:一宮市の小林正人)
18.名古屋アベック殺人事件(主犯:一宮市の高志健一)
19.地価下落
20.未指定部落
21.珍走団
22.一宮本番ヘルス
23.集団売春
24.土壌汚染有害物質(発がん性のあるテトラクロロエチレン他)
25.放火魔
26.痴漢魔
27.空きアパート激増
28.液状化軟弱地盤
290:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/03 04:19:01.45
>>286
邪馬台国北部九州説発見。
週刊スモールトーク (第161話) 邪馬台国と大和朝廷
URLリンク(www.benedict.co.jp)
291:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/03 20:38:47.30
邪馬台国、纏向遺跡周辺には桃の種が大量に見つかっている。つまり桃の木が
周辺に多く植えられていた事になる。桃の木は神なるもの。
そう言えば、真清田神社周辺にも多くの桃の木があったとの歴史記載があるなぁ。
292:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/03 22:26:01.04
>>291
桃の木は神なるもの?桃の実即ち仙桃なら首肯されるがね。黄泉平坂で伊弉諾尊が
投げつけた仙果話や桃太郎話から霊力があると看做されたらしいからね。
293:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/03 22:37:27.45
細かい奴っちゃな
桃の実が生るのが桃の木なんやから同じやろ
294:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/03 23:02:23.03
道教の霊符のお札は桃の木と決まっている
295:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/03 23:17:05.72
桃は中国が原産で日本では弥生時代に広まった。古代中国の神仙思想では、
不老長寿や魔よけに効く特別な力があるといわれていた。
296:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/03 23:18:03.09
桃李物言わざれども下自ら蹊を成す
(とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす)
徳のある人のもとには、黙っていてもその徳を慕う人々が集まってくるということ。『史記・李将軍伝賛』にあることば。桃やすももは何も言わないが、美しい花を慕い、熟した実を求めて人々が集まるので、木の下には自然と小道ができる。
297:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/04 09:52:28.57
>>296
ふむふむ、「李下に冠を正さず」も出典は『史記』でしたかね?
木の実好き大和民族と違い、漢民族は桃の実好きなんですね。
就中、白桃・桜桃・李のどれが好きなの?
298:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/04 13:02:16.48
>>292
桃、桃太郎、黍団子と言えば岡山県が高名ですが、前田晴人氏説では、桃太郎の
鬼退治話は御伽草子でも吉備地方の民話でも何でもなく、細川幽斎が創作した
征西譚らしいですね。家来の犬・猿・雉は、鬼の住む西方の戌・申・酉の方角だと。
299:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/09 23:58:31.44
>>295
『詩経』のこの漢詩『桃之夭夭』を読む限りには、不老長寿や魔除けというより、
桃は若い娘の暗喩であり、旺盛な生命力の象徴ではあるまいか?
桃之夭夭 灼灼其華 之子于帰 宜其室家
桃之夭夭 有賁其実 之子于帰 宜其家室
桃之夭夭 其葉蓁蓁 之子于帰 宜其家人
300:名無しさん@京都板じゃないよ
11/12/10 00:13:05.56
>>299
この詩ですね。
桃之夭夭 URLリンク(www.luckyforshow.com)