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【和歌山】「サルと見間違えた」 散弾銃の誤射で男性死亡…猟友会メンバー
を逮捕
和歌山県警串本署は26日、散弾銃を誤射し、山桃を採っていた男性を死亡
させたとして、同県串本町田子、猟友会メンバー、水本規容疑者(60)を
業務上過失致死容疑で緊急逮捕した。水本容疑者は「猿と見間違ってしまっ
た」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は同日午前11時20分ごろ、自宅近くの山中で、神戸市西区
伊川谷町有瀬、会社員、太田仁也さん(65)の頭などに弾を命中させ、
即死させたとされる。同署によると、太田さんは現場近くにある実家に帰
省中で、1人で山桃を採っていた。
水本容疑者は知事の銃猟狩猟免状を受けた20年以上のベテラン。毎日1人
で猿の駆除をし、町から報酬を得ていた。【山本芳博】
毎日新聞 6月26日(日)20時22分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
これは、和歌山の話だけれど、鉄砲を撃ちたくてうずうずしていて、嫌いな
奴や山菜採りなどを撃ち殺したときは、「サルと見間違えた」と言えばいい
と思っているような奴らのために、県が「生涯スポーツ」などと称して施設
整備するのは徹底的に人の道から外れているよね。