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天浜鉄道、常勤に県交通政策課長 体制強化へ取締役増員
2011年9月20日
死者5人を出した天竜川下り船転覆事故を受け、運航会社の第3セクター「天竜浜名湖鉄道」(浜松市天竜区)は19日、
臨時取締役会を開き、経営体制強化のため、常勤の新取締役に静岡県交通政策課長の鈴木茂樹氏(51)を充てる
10月1日付人事を決めた。今月29日の臨時株主総会で正式決定する。
鈴木氏は、研究調整課長を経て4月から現職。県が出資する天浜鉄道の所管課長として事故後、「経営体制強化検討
会」の事務局を務めた。こうした経緯から県側が推薦し全会一致で決めた。正式決定後、鈴木氏は県を辞め、浜松市
に常駐する見通し。
終了後、取材に応じた名倉健三社長は「遺族への補償交渉を含め補佐をお願いしたい。心強い」と述べた。鈴木氏とと
もに来年度の経営計画と、2014年度から5カ年の経営計画の策定に取り組み、安全管理を徹底していく方針も示した。
川下り事業の再開については「原因究明された後(の判断)になる」と話した。
検討会は、来年度からの経営体制を引き続き協議していく。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
#県庁の狭い社会しか知らない人間が役員になれば、安全管理が徹底するのかwww