11/03/12 14:39:20.08
私の福島県の知り合いはすでにこうなる事を察知しておりまして、放射能汚染防護スーツを必要な頭数だけ用意していましたから、東北には他に知ってる者もいないんだけど、
いざと云う時は必ず大企業や政府、マスコミは嘘をついてうらぎるんだから、その対策もとっていないといけないよ。
相変わらず見世物風の災害報道しか出来ないマスコミでありまして、原子力発電所からの報告は緊急停止から放射能漏れなく、「被害出る状況ではない＝枝野官房長官 」との事であつたがなあ。
そこから現時点で施設外に漏れる可能性は確認されてないとして、放射能が漏れる可能性があると発表した。さらに、放射能漏れの危険性が高くなったらしく
半径2キロ以内の住人に避難命令が発令されている。現在では半径3キロ以内の住民に対して避難指示を、また半径3～10キロ以内の住民に 屋内待避の指示を発令している。近所の人たち舐められすぎだわ。
枝野官房長官によるとさきほどまで放射能漏れは確認 されていないという。この報道では事故の状況をどう分析しても漏れ漏れだろう。もちろん前科１９９犯の東電からの報告は生きてないよ。
東電、原発故障隠し 放射能の測定値も改ざん［asahi］東電、原発故障隠し 放射能の測定値も改ざん［asahi］
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排気筒モニターの方法と改ざんの手口
電力会社によるデータ改ざん問題で、東京電力は３１日、新たに原子力発電所で７７年から２４件延べ１９９回の定期検査に関するデータ改ざんがあった、と発表した。
検査に関係しない不正も４件あった。原発の非常用炉心冷却装置のポンプの故障を隠して検査を通したり、放射能の測定値を低くごまかしたりした悪質なものがあり、経済産業省原子力安全・保安院は原子炉等規制法などの違反がないか調べる方針。
不正があった原発は、福島第一、同第二（いずれも福島県）、柏崎刈羽（新潟県）の原発１７基中１３基。ほかに、火力発電所３基でも不正があった。東電はいずれも安全上の問題はないという。
不正は７７年から火力発電所の一部では現在まで続き、ほとんどが０２年のトラブル隠し発覚後の総点検で見過ごされていたことになる。