11/03/13 11:53:39.44
>>942
公的機関よりも、ネットやtvの方が情報が速いから意味なすw
「救援資源の適切な配分が不可欠」なんて事を考えている馬鹿が、
エライ人にたくさんいるから、上手くいかないのさ、
現場は、大混乱なんだから、何が適切かなんてわからないんだよ。
わかった頃には、もう救援物資は必要なくなってる。
でも、お役所の救援物資は、その頃になって、やっと届く。
とにかく、食料、毛布、薬、医者、・・・・・何もかも足りないのだから、
倉庫にしまってあるもの、県立病院にしまってあるもの、ドンドン運べばいいと思うのだが、
全部、とにかくはリストを作らにゃいかん。
でも、相手の受け入れ先の「名前」がわからないからリストが作れない。
受け入れ先が大混乱してるからね。相手の救援要請がないとリストが作れないんだよ。
そして、リストがないから、救援物資は、全部、防災倉庫に眠ったままだ。
ようするに、実績評価のための資料リストが必要なんだろうな。
毛布を何枚、どこに送って、どのような効果をあげたかってのを
数値で報告せにゃいかんらしいぜ。www
地震発生直後から、
センブンイレブンとか、ローソンとか、JRとか(仮眠室の毛布)、東武鉄道とか、
鹿島建設とか(仮設トイレとか)
ドンドンと救援物資を運びこんでいる、(当然、お役所との連絡とかせずに)
何でもいいから、とにかく必要であろう物を、現場の判断で送り込んで、
地域の支店が、地元職員の判断でガンガンと配ってるらしい。
たぶん、県庁の救援物資である、かび臭い毛布や、古いカンパンが運び込まれた時は、
被災者の方は、ニトリの救援物資の綺麗な布団にくるまれて、
ジャスコ救援物資のよせ鍋セットに舌鼓を売っていると思うよ。