11/09/25 18:23:53.24 Xmux+FIe
浮上ついでに書いておきますが。
> 「私が愛した池田大作」 (矢野絢也著)
個別の内容はいざ知らず、タイトルからしていきなり嘘です。矢野氏は池田シンパですらありません。
基本的に党首脳は多かれ少なかれ同様です。神崎氏以降は知りませんが、そうは変わらないと思います。
多少なりとも当時の実情を知る者なら「線路(JR中央線のこと)の向こう」という言い回しで分かるでしょう。
(壮年期の)太田氏は、納得出来ないことはどこかで放言するタイプ。それで放逐され、長年干されました。
竹入氏は、面従腹背を続けるうちに言動が影響され、おそらくは意図せず池田氏に似てしまったタイプ。
矢野氏は根っからの傲岸不遜、ねちっこく根に持つ人で、小策を弄するのが大好きなタイプでした。
ですから、竹入氏や(特に)矢野氏については、両氏の委員長時代から嫌う会員が多かったものです。
それでも、両氏の批判書を較べるなら、竹入氏の政界回顧録の方がずっと信頼できますね。