11/07/18 03:48:29.02 C6rr7ADr
たとえば、墓園についての信者への販売ですが、これはもし販売すれば、営利事業ですから
税金がかかります。ところが、借地形式にして、永代供養料という形にすれば、これは宗教事
業ですから無税となります。しかも実態で言えば、保守料に相当するお金を一定期間継続し
てはらわなければなりません。それを怠れば、「無縁仏」として1カ所に合祀されて、かって建立
されていた区画から撤去されます。そしてまた「販売」されるわけです。
これは非常に「おいしい」事業です。莫大なお金が動くのに無税であり、さらに継続して収入
が入るシステムです。かって創価学会は「既成宗教」の墓園事業について激しく批判してい
ましたよ。
あと、宗教施設の固定資産税の免除の問題もあります。神社仏閣について無税というのは
わからなくもないですが、あのような近代的な各種会館、巨大な墓園についても固定資産税
が一切かからない、というのはいかがでしょうね。