11/07/10 17:23:56.64 O4vMYgmg
小林よしのり氏は「天皇論」「新天皇論」を描いて、天皇制に組み込まれちゃった
感じが強い。民衆目線ではなくある程度富裕層としての囚われがオレには印象に残る。
天皇陛下も「世界の平和と日本の平和と繁栄」を祈っているし、
創価学会も「世界の平和と幸福」を祈念するのがテーゼなんだよな。
だからいつか神と仏の二つのリングが接する時がくるだろうとは思うが。
創価学会は昔は王仏冥合・国立戒壇といってたけど最近はそういうのはないな。
今のだから自民党と公明党が連立を組んでいるのが、王仏冥合なのかな、
と言ってもいいかも。末端や平民の視点だと理解しにくいが、ある程度
階層が上の世界では、だから折り合うこともあるのか、と、今の時局を
見てそう思うのだけれど。