11/02/06 21:21:58 Ghg7auPm
続き
『車輪の下』で有名なヘルマン・ヘッセはこう言っています。
「我々がある人間を憎む場合、我々はただ彼の姿を借りて、我々の内部にある何者かを憎んでいるのである。
自分自身の中にないものなんか、我々を興奮させはしないものだ」
今流行の言葉で言えば「同族嫌悪」ってやつです。
レッテル貼りはしたくありませんが、端的に言って、あなたは「餓鬼界」の傾向性が強いように思います。
あなたが不愉快さを感じられた一連の出来事は、決して自画自賛ではありませんが、私にはちっとも気になりません。
あなたの境涯が変われば物の見方も一変します。すべてを包容していける境涯になってください。
手始めに、今までイラつきを覚えた事柄がイラつかなくなるのを境涯革命の一つの指標にして、努力してみてはいかがでしょう。