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>>895
「境能く智を発し、智亦行を導く。故に境若し正しからざる則んば智行も亦随って正しからず。
妙楽大師の謂えること有り『仮使発心真実ならざる者も正境に縁すれば功徳猶多し、若し正境に非ざれば縦い欺妄無けれども亦種と成らず』等云云」
『文底秘沈抄』
例え自分として一生懸命信仰していても、対境となる御本尊が正しくなければ仏種とはならん。
つまり、創価のニセ本尊や身延の本尊は「似て非なる物」ということだ。
「故に須く本尊を簡んで似て信行を励むべし」
(同43頁)
御本尊をしっかり選んでいかなければならん。
また
「教主釈尊の一大事の秘法とは結要付属の正体、蓮祖出世の本懐、三大秘法の随一、本門の本尊の御事なり」
(同64頁)
戸田会長の言葉を借りれば、三大秘法と無関係な身延や創価本尊は堕獄の因となる。