10/09/21 23:58:27 ngOio2CC
もし集活に無理矢理社会的な価値を見出すとしたら、それは弱い者の間引きだと思うな。
それは日本で古来から行われてきた事だし、例えば鳥のひなも巣の中で弱い個体を殺すものである。
限られた資源の中で生きる場合の生命の生きる術であると言える。
自分としてはそれが社会だと理解している。
まあ確かに利己的な動機が入り混じって救われなさを感じはする。
集活に熱心な人を観察すると人を支配する悦びに囚われているか、自分の存在価値をそれでしか示せない人の２種類いると思う。
そういう人に本当に生きる力があるかというと疑問だし、これからの時代にそういう能力の低さ自体が罰だと思う。
個人的には創価学会とカンボジアのポルポト派に共通点を見出していて、後の時代になれば集活で間接的に何人も罪の無い人を殺した経験がある人でも自身を被害者だと言い張ることができるのだと思う。
そういうのは社会の矛盾とも言え、やりきれなさも感じるがそれが社会なのだと思う。