10/09/15 23:20:02 PH7Y/Y8N
>>151
御書根本を主張する学会でも三祖以外に九世日有上人、二六世日寛上人、五九世日亨上人御教示を仰いでいる。
(その辺にも矛盾があるが)
御書直結は不可能。歴代法主御指南を通じて正しい御書理解ができる。
法主の允可のみでも許容されるのは仮本尊に限定しての一時的容認。それも交通不便の昔のハナシ。(時の宜しきに従ひて寛容の度を示し給ふ)
参照:有師化儀抄註解
> 曼荼羅書写の大権は唯授一人金口相承の法主に在り・敢て・沙弥輩の呶々する事を許さんや
> 元意の重は更に予の窺ひ知る所にあらざるなり
もちろん、在家への本尊下附の権限など有り得ない下克上は想定されていない。
かくして自称舎利弗のコピペは当時を知悉する堀日亨上人御教示に反している。>>120
> 当代法主の許可や開眼などを経ずに、多くの末寺が、寺に有縁の法主の形木本尊を信徒に直接授与してきた
事例はなく本山の許可があったから堀上人の著述と矛盾しない。