10/10/26 15:05:14 S1U2v6+j
学会は、折伏より選挙優先になった時、学会員の大勢が御書離れするという現象に陥った。
そうなった理由は、政治優先本部幹部と『本部「教学部」の御書講義の手抜き』だ。
大白蓮華の御書講義の解説部分は、すでに信心している人が、より法門を知るために
まとめられていて、内部向けにはいいと思うが、省略されすぎているため、外部の人を
説得するには不十分だ。
外部の人は、経文にどう書いてあるのかなど、もっと詳しく説明を求めてくる。
学会の本の多くは他宗を破折しているが、省略が多いく、他宗を破折するには、
具体的に出典を明らかにし、詳しい説明が必要なので、結局、他の本を購入して調べないといけない。
これは、一般会員にとっては、時間とお金のかなりの負担になっている。
「学会本部教学部」は、一般会員のように会社勤務している人と違い、調査する時間も予算も
力もあるのだから、出家僧と同じ気持ちで、会員が大白蓮華だけで、折伏できるように、
御書講義部分を、改善しなければならない。
「学会はこんなにすごいのです」という学会のアピール部分を省略し、
ちゃんと折伏に『役に立つ本』を提供してください。