10/09/09 19:53:31 OUgEJbzE
学会幹部の中には、「選挙活動・財務をすると功徳がある」、「折伏は難しいから(簡単な)学会活動をしよう」という謗法者がいます。
創価学会のすべてを否定するつもりはありません。特に国内外に広布した「過去の実績」は、大変評価すべきことだと思います。
しかし、学会は時代とともに、大きく変貌してしまいました。
学会員さんの中には、まだ、正しく信心したいと思っている人も多いのではないでしょうか?
信心の強い人は、謗法幹部に決して従いません。
日蓮宗、立正佼成会、孝道教団、妙智会、仏所護念会、妙道会、法師会、思親会、正義会教団
大慧会教団、顕正会なども、一応、同じ題目ですが、これらの組織は、他宗の教えを混ぜたり、
組織に都合よく教義を変更したり、姓名判断や無知学者の意見を取り入れる等しています。
これらのように完全法滅する前に、謗法幹部の言いなりにならず正しく信心していくべきです。
創価学会(昭和41年7月3日発行)の「立正安国論講義」、「864ページ」に池田氏はこう記しています。
「学会はあくまで宗教団体であり、信心を根幹とする。(略)もし、会員の中で公明党以外の党を支持しても
それはその人の自由である。それで、学会から除外されることはありえない。
信心を忘れず幸福になってもらいたいと願うのが学会の精神である」
池田氏の、この文が正しいなら、今の選挙(F)活動は間違いです。
今のF活動が正しいなら、池田氏のこの文は間違いです。
「その時と時代が違うから、それぞれ正しい」と言うなら、わずか四十数年で教えが、
ガラリと変わる団体は、信頼できません。
日蓮大聖人の教えが、750年前と変わったと聞いたことは、一度もありません。
もし、日蓮正宗、創価学会が、日蓮大聖人の教え通りに信行学していたならば、
法華経の行者も生み、社会でもっと活躍する人も多く出し、
広宣流布も、今の10倍以上進んでいたことでしょう。