11/09/19 22:44:15.33 WHK3muMR
>>133
まあ、そう感じるのもわからないでもない。確かにアメリカは戦後、日本に対して高圧的な政策は推し進めなかった。
ただそれは表面的にというだけだ。
>>天皇・神道など日本人独特の宗教も解体しなかったし
もし終戦直後、占領軍が天皇制廃止などを行ったら、当時の日本国民は捨て身の攻撃で反発したに違いない。
アメリカもそれがわかっていた。
アメリカは日本と戦争した体験上、「国のため、天皇のために命がけで戦う日本人はハンパじゃねえ。恐ろしい。」と恐怖におののいた。
だから、長い年月をかけて、わからないように少しずつ少しずつ日本を骨抜きにする政策を考えぬいた。そして残念ながらそれが成功しつつある。
今の天皇陛下は、終戦時はまだ子供で皇太子。その皇太子に占領軍はバイニングというアメリカ女を家庭教師につけ、徹底的にアメリカ式民主主義で洗脳した。
今の天皇陛下が「日本国憲法を守らなくてはならない」「国旗・国歌の強制はいけない」などというのは、その洗脳が効いているからだろう。
そして天皇制自体が今、危機にひんしている。女系天皇を認めるか、いや反対とか皇室典範の不備で後継が難しくなっている。これも占領軍が意図したものだ。
そしてさらにいえば、日韓対立、日中対立の問題も、アメリカが操作しているのである。
日本が韓国、中国と対立すればするほど、得をするのはアメリカなのである。