11/06/03 19:15:36.05 sB2xSD5C
まぁ、新羅のサムラビは、侍という漢字(日本語)の朝鮮語読みでしかなく、
朝鮮では武官が侍と呼ばれた歴史的資料は皆無である。
侍とは、さぶらう、という日本語が語源で、本来は貴族に従う
武装した人々という意味である。日本では、12世紀の後半から
力をつけ、その後、侍は武力で日本の政権を得て治世を行ったが、
朝鮮では、そうした武官が為政を行った歴史はない。
朝鮮の文献に少しだけある花郎という、武人集団が新羅にいたのは確かなようだが、
彼らは、あくまでも新羅の兵卒で、為政を担った存在ではない。剣術が存在した
証拠もない。
朝鮮では、武士、侍 という言葉さえ日本から伝わるまで存在していない。
それなのに、なぜ、新羅のサウラビなんてことを吹聴するのか?の答えは
、日本から植民地時代に伝わった剣道を生活の糧にしてる人々が、
都合の悪さを知って、嘘をついているからである。
ってところかな・・・英文にするのはこれだけ簡略にしても骨が折れるな・・・