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【グルメ】外国人街にあるオモニの家庭料理-「マム」
URLリンク(japanese.joins.com)
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高級フレンチレストランがひしめく外国人街のソウル盤浦洞(バンポドン)ソレマウルに2009年9月オープンした韓国料理店だ。オモニ(お母さん)の
キム・ヨンスクさん(64)が料理を作り、息子のパク・ジュファンさん(37)が店を切り盛りしている。
パクさんは「幼い頃からここで大きくなりましたが、どこにいってもパスタばかりで不満でした」とし「ソレマウルにも気軽に食べられる家庭式の韓食屋が
一つくらいあってもいいのではと思い、店を開くことにしました」と紹介した。
彼は厨房を守っている母親の腕前を自慢した。「この店のすべてのメニューは、母がお客さんを招待して家で作っていたものです。母は食品栄養学を
学び、兄弟の食事を自らの手で作ってくれました。その定食をそのままメニューとして出しているんです」
メニューの中ではきのこビビンバともやしビビンバが人気だ。自分たちがいったエゴマでスープを作ったすいとんがあるほか、すべての料理には網焼きの
焼肉が付いてくる。水あめが添えられた餅も販売しているが、その水あめも自ら作っている。
しかしインテリアだけはソレマウル内にあるフレンチレストランに勝るとも劣らない。
きのこビビンバ、もやしビビンバ、エゴマすいとん それぞれ昼食5000ウォン、夕食7000ウォン。水あめを添えた餅1万ウォン。ソウル盤浦洞。
韓国82-534-0788。
なんでパスタ屋ばかりになったのか 原価が安く、現地人の舌が肥えていないので。
外国人観光客が一時的に腹の虫を黙らせることができるのはパスタが手軽。