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京都市議長、辞任意向…在日韓国人に無利子借金
京都市議会議長の小林正明市議(63)(自民)が、知人男性から500万円を借りながら
市の資産公開条例に基づく報告をしていなかった問題で、この知人は約20年前から市に対し、
経営する飲食店前の道路工事を要望し続けていたことがわかった。
市の政治倫理条例では、不正の疑惑を持たれかねない金品の授受などを禁じており、
小林市議は14日の自民党市議団議員会で「迷惑をかけた」として議長辞任の意向を明らかにした。
知人は読売新聞の取材に対し、在日韓国人であることを明かし、「市とのトラブル解決を頼んだら
献金を求められた」と証言。政治資金規正法は、外国人から政治献金を受けることを禁止しており、
他会派は事実確認を求めるとみられる。
市によると、知人は約20年前から、店近くでの市営住宅などの建設に「交通量が増えて危険」と反対し、
建設段階から道路の拡幅を要望。市が実行しないため、2008年5月、市議会に請願を出したが、
09年3月に審議未了となった。
知人によると、その後の同年6~8月頃、旧知の小林市議に3回にわたり計500万円を渡した。
取材に対し「道路拡幅のことを依頼すると献金を求められた。小林市議は、500万円のうち300万円分だけ
借用書を出してきたが、借金という形にした理由はわからない」と話している。