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弘道会九州トップ再逮捕、長崎大工事巡る恐喝疑い
長崎大学病院改修工事を巡る指定暴力団山口組弘道会(本部・名古屋市)九州
トップらによる強要事件で、福岡、長崎両県警は15日、同会系「西部連合」
(同・福岡市)会長の武藤宏史容疑者(70)、西部連合親交者で会社役員
押川吉男被告(71)(強要未遂罪などで公判中)、同呉清貴容疑者(60)の
3人を恐喝容疑で再逮捕した。両県警は、武藤容疑者の指示による組織的な
犯行とみて追及する。
発表によると、武藤容疑者らは、同工事の下請けの建設会社(東京、倒産)から
4000万円を脅し取ろうと計画。2009年3月、同社の元会長に「地元対策費を
払わないと工事が止まる」などと脅迫し、2000万円を振り込ませ、さらに
2000万円を要求し続けた疑い。武藤容疑者は否認、押川被告と呉容疑者は
「武藤容疑者に指示された」と容疑を認めているという。
(2011年7月16日 読売新聞)
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