11/05/15 20:03:30.85 l1rfPgp3
>>144、新那智神社黒神主氏
写楽の描く役者絵の『爪』の描き方が北斎の人物画と似てる
(両者共に爪を四角く描いている】←こんな形)
また、この時代の浮世絵師や作家は複数のペンネームを持っていた。中でも北斎は様々なペンネームを使い分けていたが、
『北斎が(それらの筆名を含めて)活動していなかった時期』と『写楽の活動していた時期』が『合致する』
……故に、写楽の正体は北斎だ、って説でした。
勿論、本文ではもっと詳しく説明されてましたが。
(デフォルメの仕方や線の描き方等々)
原文は実家です、すんません;
勿論、北斎と比べると写楽の画風や技法は稚拙、とかの反論もあります。
死ぬまで描き続けた北斎なら、新しい描き方の反応を見るために筆名を変えるとかしそうではあります。