11/05/23 23:54:45.93 K/3HNRV7
世界の観光地にはハングルの落書きが多い?
URLリンク(koko-hen.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
韓国観光公社が4月26日に発表した資料によると、今年3月に海外旅行のため韓国を出国した韓国人は、86万8694人。東日本大震災で日本への
訪問者数が激減したことから、2009年の11月以来16カ月ぶりの低迷となりましましたが、全体的に見て韓国人の海外旅行者数は増加傾向にあるようです。
このような海外旅行者数の増加にともない増えているのが、観光地での落書き。どうやらハングルの落書きは深刻な状況のようで、韓国観光公社は
「グローバルエチケットチェックリスト」なるものを作り、国民に海外で落書きをしないよう求めています。
日本でも数年前、短大生が世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」に落書きをする出来事がありました。
短大生は落書きした理由について「気分が高揚してしまった」と述べ、短大側はイタリア大使館と大聖堂に謝罪。大聖堂側は「謝罪してもらえれば責任は
問わない」として事態は一件落着となりましましたが、日本では大きな問題として取り上げられました。ある韓国人ネットユーザーは、この出来事に触れながら、
海外の観光地に行くとハングルによる落書きは日本語よりももっと多いのだと指摘しました。
「日本の短大生による落書き事件は韓国でも報じられましたが、遺憾ながらここ(大聖堂)には日本語よりハングルで書かれた落書きの方がはるかに多いん
です!!日本人の落書きがあった壁に書かれていたハングルの落書き(※このユーザーは落書きの画像も一緒に掲載)は、すべて紹介したらパソコン画面の
スクロールがソウルからフィレンツェまで行ってしまうかもしれません。ここに来たら落書きして記録を残さなければならないと思わせるほどです。落書きは
フィレンツェだけではありません。ピラトゥス山の塔、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城も、韓国人専用の訪問録となっています。万里の長城やグランド
キャニオン、アンコールワットなど世界文化遺産から、マイナーな第三国の観光地まで、ハングルの落書きの数は圧倒的な1位です。