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大量保護申請の中国人、女性ら数人を書類送検へ・・・大阪府警
中国残留邦人の姉妹らの親族として来日した中国人が、大量に生活保護を申請した問題で、
大阪府警は28日、事情聴取を続けていた中国人女性(23)が、残留邦人の実の娘(51)と
血縁関係がないのに、「実子」と偽って外国人登録をしたとして、この2人を含む数人について、
外国人登録法違反容疑などで近く書類送検する方針を固めた。
捜査関係者によると、2人は昨年6月までに、大阪市内に住む中国・福建省出身の姉妹の子孫として来日。
在留資格を取得した上で、同市内の区役所に実の親子と偽った証明書を提出し、
不正に外国人登録をさせた疑いが持たれている。
2人を含む53人が、姉妹の親族を名乗り、次々と来日。うち48人が入国直後、
同市に生活保護を申請して問題が発覚した。府警がDNA鑑定した結果、
2人に血縁関係がないことがわかり、昨年12月、自宅などを捜索し、事情聴取していた。
2人は府警の調べに、「養子だった」と供述しているが、大阪入国管理局には「実子」と申請し、在留資格を取得していた。
(2011年3月29日 読売新聞)
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