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殺人未遂の中国人 初公判
同居していた研修生仲間を包丁で刺して殺そうとしたとして殺人未遂の罪に
問われている中国人研修生の男の裁判員裁判が14日から福井地方裁判所で始まりました。
この裁判は去年4月、若狭町で中国人研修生の32歳の男が同居する仲間の左胸を
刃物で刺して殺そうとしたとして殺人未遂の罪に問われているもので、
6人の裁判員が3人の裁判官とともに審理に臨みました。
14日福井地方裁判所で開かれた初公判で被告は「殺意はありませんでした」
と起訴された内容を否認しました。そして、弁護側は包丁は自分の身を守るために
出しただけで被告に殺意はなかったと述べ無罪を主張しました。一方、検察側は
写真や刺した包丁の実物を裁判員に示したりしながら、生活上のトラブルが
きっかけで口論となり、被告が「お前を殺してやる」と叫んで被害者を刺したと主張しました。
県内の裁判員裁判で被告が外国人となるのは初めてで、
裁判員は通訳を通じて被告への質問を行うことになります。
裁判は15日以降、証人や被告への質問が行われ今月23日に判決が言い渡されます。
NHK福井県のニュース 03月14日 19時27分
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