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>明治43年(1910年)前後からのトンバッ養殖法が導入されていたことがわかっていって現在の韓国海苔の形状になったとされる。
>朝鮮総督府が、海苔漁家への補助金の交付や本土からの専門家の招聘、研究機関の設立といった奨励策をとり主導的な役割を果たした。
>昭和3年(1928年)頃には、朝鮮総督府の水産試験場主任技師・富士川きよし(富士川?)、全羅南道水試技師・金子政之助が浮きヒビ
>養殖法を開発し、生産量を向上させることに成功した。なお鄭文基著「朝鮮海苔」(1935年)には、光陽郡の蟾津江河口で1本ヒビの
>養殖が行なわれていたという記述がある。