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李大統領の疲労回復剤は「卵かけご飯」
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
【ソウル26日聯合ニュース】古希(数えの70歳)を迎えた李明博(イ・ミョンバク)大統領の健康管理法とは何か―。
一国の首長だけに、高価な自生の朝鮮人参や熊胆(ゆうたん、クマの胆のうから作る生薬)などを服用していそうだが、意外に庶民的
かつ一般的な方法で健康を守っているようだ。
「1泊4日」の海外出張をこなすほど、若者に劣らぬ体力を持つ李大統領の健康法のひとつは、「たくさん歩く」こと。青瓦台内では
常に万歩計をつけており、週に2回以上は必ず1万歩以上歩く。
昔からの趣味で特技のテニスを毎週2回、欠かさずに行っていることも健康維持の秘けつだ。20代の若者も負担になるほど激しい
運動だが、長くやってきただけに、今でも2~3試合は軽くこなすという。
疲労がたまったり風邪気味のときは、炊き立ての白ご飯に生卵としょうゆを混ぜた卵かけご飯を食べる。それを食べて一休みすれば、
疲れが取れるという。
ただ、若いときに気管支拡張症を患ったほど、のどは弱い。そのため、執務室や会議場でもぬるい水や温かい茶をたくさん飲んでいる。
李大統領は参謀らにも、忙しいことを言い訳に健康管理を怠らないよう言い聞かせている。健康でこそ健康な考えができ、良い仕事がで
きると、口癖のように話していると伝えられた。
大阪生まれだからなぁ