11/01/03 15:02:37 gSmdae6Z
>>384
日本はコメ余りの一方、一般大衆はコシヒカリだのササニシキだの、「ブランド米」を崇拝する。
ブランド米作りは反当たり収量が低い。
一昔前の普通の米作の3分の1しか獲れない。
ブランド米作りは典型的な労働集約型の産業となり、重労働のわりに農家の手取りは少ない。
農民は急速に高齢化している。農業の収入ではなくて、国民年金が彼らの生活を支えている。
国民はマスコミに踊らされて、「ブランド米」のコメの飯に執着しているが、
それは高齢農民の犠牲の上にあぐらをかいているに等しい。
日本国民は 「ブランド米信仰」 を捨てて、多収量米にもどるべきだ。
「ブランド米」 の粉で 「米粉パン」 を作るなど、まさに噴飯ものである。
「ビーフン」 を食った方がずっとよい。
「ビーフン」 は昔からアジアの民にしたしまれたてきた。
「ビーフン」 の原料には多収量米が適している。
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