10/12/02 02:39:58 Tj7jX1ny
偽ブランド品販売の元締めか 暴力団関係者を逮捕
偽ブランドの財布などを販売するために持っていたとして、山口組系暴力団の関係者が逮捕されました。
都国男容疑者(76)は、自分が経営する東京・台東区の店で、偽のルイ・ヴィトンの
財布6点を販売するために所持していた疑いが持たれています。
警視庁は、都容疑者を偽ブランド品の販売で東日本における元締めとみていて、暴力団関係者を
中心に本物の1割程度の値段で販売し、一日12万円ほどの売り上げがあったということです。
店からは偽ブランド品約5000点が押収されていて、中国や韓国から仕入れていたとみられています。
警視庁は、売上金の流れについて調べています。
テレビ朝日 (12/01 11:55)
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
偽ブランド販売で東日本の元締め?逮捕 顧客のほとんどは暴力団員
販売目的で偽のルイ・ヴィトンの財布を所持したとして、警視庁組織犯罪対策4課は、商標法違反(販売目的所持)の疑いで、
浜松市中区浅田町、販売業「浅野商会」(東京都台東区)経営、都国男容疑者(76)を逮捕した。
同課によると都容疑者は容疑を認めており、指定暴力団山口組系国領屋一家の関係者という。
逮捕容疑は10月27日、東京都台東区の浅野商会店舗内で、偽のルイ・ヴィトンの財布6点を販売目的で所持していたとしている。
同課によると、都容疑者は、東日本における偽ブランド品販売の元締め的な存在。同店からはルイ・ヴィトンのほか、シャネルやエルメス
などのブランド品の偽物約5千点を押収した。中には、オリジナルの商品にはないルイ・ヴィトンのマークの入ったゴミ箱もあった。
購入者のほとんどは暴力団関係者で、一見の客は購入できず、別の客の紹介が必要だった。
今年9~10月下旬までの約50日間で約600万円の売り上げがあったという。
MSN産経ニュース 2010.12.1 11:42
URLリンク(sankei.jp.msn.com)