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汚水槽死亡 社長は無罪を主張
3年前、神戸市のビルの地下にある汚水槽で、工務店の作業員2人が死亡した事故で、
必要な安全対策を怠ったとして、工務店の社長が、業務上過失致死などの罪に
問われている裁判の初公判で、社長は、起訴された内容を否認し、無罪を主張しました。
この裁判は、平成19年、神戸市須磨区のビルの地下にある汚水槽で、
工務店の男性作業員2人が酸欠状態になって死亡した事故を巡り、工務店の社長で、
韓国籍のリ・チェウォン被告(76)が業務上過失致死などの罪に問われているものです。
検察は、リ被告が、汚水槽の酸素濃度を測るなどの必要な安全対策を怠ったまま、
作業を指示したとしていますが、24日、神戸地方裁判所で開かれた初公判で、
リ被告は、「汚水槽に入れとは指示していない」と述べて起訴された内容を否認し、無罪を主張しました。
一方、検察は、冒頭陳述で、「被告は、汚水槽の入口のそばで作業員に、『頼んだで』と伝え、指示していた」と指摘しました。
これに対して、弁護側は、「被告は、2人が汚水槽で作業していることも知らなかった」と主張しました。
NHK兵庫県のニュース 11月24日 18時33分
URLリンク(www.nhk.or.jp)
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