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中国人殺害 懲役22年求刑
去年10月、道南の森町で中国人の女性を殺害し、遺体を埋めたとして、
殺人などの罪に問われている中国人の男の裁判員裁判で、検察は、
無罪を主張している被告に「身勝手な動機で犯行は悪質」だとして懲役22年を求刑しました。
函館地方裁判所で、6人の裁判員が審理している、この裁判は、去年10月、
森町の水産加工会社で働いていた中国人の技能実習生、鄭軍被告(25)が知り合いで
別の水産加工会社で働いていた中国人の宋方さん(当時28)の首をひものようなもので絞めて殺害し、
遺体を公園に埋めたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われているものです。
8日の裁判で、検察は「借金がばれると日本にいられなくなるという身勝手な動機で、
裁判でも不合理な弁解を繰り返すなど反省がみられない」と指摘し、懲役22年を求刑しました。
これに対して、弁護側は「連日の厳しい取り調べによって、うその自白をさせられた」とあらためて無罪を主張しました。
鄭被告は最後に「私は殺していないし、死体を埋めてもいない。信じてほしい」と訴えました。
裁判は8日ですべての審理が終わり、今月14日に判決が言い渡されます。
NHK北海道のニュース 12月08日 19時05分
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