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元設計会社会長に懲役7年判決 ジャンプ台の融資詐欺
全日本スキー連盟(SAJ)からジャンプ台の設計業務などを請け負ったように装い、
金融機関から融資金約1億円をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた札幌市の
設計会社元会長、ベ弘一被告(65)に、札幌地裁は3日、懲役7年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。
弁護側は「契約書偽造は元社長の発案。被告は会社の資金繰りに関わっていない」と無罪を主張したが、
渡辺康裁判長は判決理由で「供述は変遷しており信用できない。被告が主導的な役割を担い、
元社長を巻き込んだ」と指摘。「不正行為を繰り返した常習的な犯行で悪質だ」と述べた。
判決によると、ベ被告は元社長堀田博行被告(60)=一審懲役3年6月、控訴中=と共謀し、
2005年11月~06年8月、青森県や新潟県がスキー競技施設の設計業務などをSAJに発注、
その業務を受託したよう装った契約書を偽造。みずほ銀行などから約1億円をだまし取った。
47NEWS 2010/12/03 11:34 【共同通信】
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