10/12/05 00:14:53 tF8APXnb
>>102
架空工事詐欺に懲役7年
スキーのジャンプ台の架空工事を巡る詐欺事件の裁判で、札幌地方裁判所は、
ジャンプ台設計会社の元会長に懲役7年の実刑判決を言い渡しました。
詐欺罪などに問われていたのは、札幌市のジャンプ台設計企画会社の元会長・裵弘一被告です。
判決によりますと裵被告は、元社長の堀田博行被告とともに全日本スキー連盟からジャンプ台の
設計を請け負ったとする契約書などを偽造し、3つ金融機関からあわせて1億円あまりをだましとりました。
札幌地裁はきょうの判決で、「被告は主導的立場。犯行内容は身勝手で
自己中心的」として裵被告に、懲役7年の実刑判決を言い渡しました。
STV札幌テレビ放送 (2010年12月3日(金)「ストレイトニュース」)
URLリンク(www.stv.ne.jp)
設計会社元会長に懲役7年=ジャンプ台受注を偽装-札幌地裁
全日本スキー連盟(SAJ)からスキージャンプ台などの設計を受注したように装い、
金融機関から約1億円をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた札幌市の
元設計会社会長、◆(裏の里を非に)弘一被告(65)の判決公判が3日、札幌地裁であり、
渡辺康裁判長は懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。被告側は控訴する方針。
公判で◆被告は、犯行は元社長の堀田博行被告(60)
=一審懲役3年6月、控訴中=が単独で行ったとして無罪を主張していた。
これに対し、渡辺裁判長は「共謀は明らかで、場当たり的な弁解をしており信用できない」として、
◆被告が主導的役割を担っていたと認定。「大胆かつ巧妙な犯行で結果も重大」と指摘した。
時事通信 (2010/12/03-11:30)
URLリンク(www.jiji.com)