10/11/25 17:29:53 7gvYzVwA
ありがと。
[主な登場人物]
キキ嬢・・・・・・大手住宅メーカーの営業ウーマン、当時23歳、のちにZと判明
塗装屋さん・・・腕が確かな、正義感あふれる人物
その奥さん・・・塗装の仕事の助手
私(♀)・・・・・のほほんなひと、おひとよし(バカともいう)「差別イクナイ」のひと、だった。←過去形
○年前、
家の外壁を塗装しようということになりました。
「ちょっと特殊な壁なので、街の塗装屋さんでは対応できませんよ」ということで
この家を建てた大手住宅メーカーに連絡したところ、
「担当のものを見積もりに行かせます」
ということで、やってきたのが“キキ嬢”でした。
初めてウチに来る日、約束の時間に40分の遅刻
あまりに遅いので心配で電話をすると、まだ、会社を出発すらしていない。
自分から「遅れます」の連絡ナシ。
見積もりをウチに持ってくる日も30分の遅刻・・・「忙しいのでしょ。いいのよ」
と、やさしく許す私。
契約書を交わす日、遅刻・・・慣れてくる私。
契約を済ませたあと、雑談にかこつけて、家の内装のリフォームをしつこく、しつこく
勧めてきました。
「塗装にお金がかかるから、リフォームまでは無理だわ」と断ると、
「見積もりだけでもとらせてください。月に3件の見積もりとるのがノルマなんです」
というので
「見積もりだけで、工事はしないわよww」と、協力する私。