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【韓国】「売春させろデモ集会ニダ!」…性売買特別法7年目、売春婦たち生存権叫ぶ [09/23]
◆2011売春させろ集会ニダ!~性売買特別法7年、性売買女性たち生存権叫ぶ~
<性売買特別法>施行7年目を一日控え、性売買女性たちが路上に出た。
これらは22日、ソウル市鍾路区貫鉄洞の普信閣の前で《全国性労働者決議大会》を開いた。
『全国集娼村性労働者連合』の民主性労働者連帯とハント女性従事者連合が、性売買特別法の廃止と生存権
保障を要求して集会を行った。
この日、慶北道浦項市で30年の間、性売買集結地を運営中であるA氏は、4時間以上の時間をかけてソウルを
訪れた。 A氏は「2004年に性売買特別法が施行された後、暮らすのが本当に大変だ」として「7年前と比較すると
天と地の差」と訴えた。
全国各地から集まった性売買従事女性たちは1,000人余り。午後1時、性売買特別法の廃止を要求するスロー
ガンとともに集会が始まった。 性売買従事女性たちは、黒いサングラスと白いマスクで顔を隠し、赤色と黄色の
帽子をかぶったまま、真っ赤な棒風船を振った。
壇上に立ったチャン・セヒ性労働者代表は「良いことで会うべきなのに今日も良くないことで会うようになって残念
だ」と決議文を朗読した。 集会に参加した性労働者10人中7人は「負担になる」として口を開かなかった。
黙々と真っ赤な風船を振るだけ。これらの口を覆った白いマスクは、なかなかはがすのが難しかった。
ミアリで2年の間、性売買集結地生活中という30代女性イ某氏は「性売買特別法が廃止されないならば、水面上
にあらわれない性売買が広がるだろう」としながら「インターネットやSNSを通じた性売買はすでに増加している」
と吐露した。 これらを眺める市民らの視線は交錯した。