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【韓国】「手足口病が流行」~保健当局が注意呼び掛け
韓国で法定伝染病に指定されている手足口病の患者が増加し、保健当局が注意を
呼び掛けている。
疾病管理本部は6日、全国383カ所の医療機関での調査結果を発表。それによると、
4月17日から23日にかけて、外来患者全体のうち手足口病の患者の比率は100人
当たり0.45人、1機関当たりの報告数は4.06人で、前週(100人当たり0.32人、1機関
当たり3.22人)を上回った。これは、前年同期(100人当たり0.32人)と比べても高い
数値だ。同本部は「本格的な春の流行期に入ったとみられる」と説明した。
手足口病に感染すると、微熱など軽い風邪の症状に加えて口内に水疱(すいほう)
や潰瘍(かいよう)ができ、手や足にも水疱性の発疹が現れる。ほとんどの場合は
軽い症状で済むが、無菌性髄膜炎や脳炎などの合併症を引き起こすケースもあり、
免疫体系が発達していない新生児(生後2週以内)が感染すると、死に至ることも
ある。
ソース:朝鮮日報
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