10/12/06 23:35:01 af4LbEns
「清水繊維」 (埼玉・浦和市、古着回収・卸業)
古着を目にする機会は多い。専門店は安くて良質の服を求める若者でにぎわい、
フリーマーケットも定着しつつある。こうした所に古着を卸しているのが、
韓周治さん(42)、韓正治さん(40)兄弟が経営する、埼玉県浦和市の「有限会社清水繊維」である。
周治さんと正治さんの父親は、この仕事を30年以上前から営んでいた。
その父親が亡くなった際、当時18歳だった周治さんが店を継ぎ、正治さんも数年後、
勤めていた朝銀を退社して店に入った。4年前には、それまでの個人店舗をやめ、会社を正式に興した。
現在は周治さんが代表、正治さんが専務を務める。
古着回収のサイクルはこうだ。まず、定期的に古着を回収している近隣の川口市や
地元のチリ紙交換の問屋から、週に2、3回、古着を引き取る。1回に4トンほど集まるという。
集まった古着はウエス用の綿類と衣類に仕分けされ、衣類はさらに種類別や季節物別に、100キロごとにくくられる。
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)
朝鮮新報