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順天暁泉高校 徐東湖理事長 母国の漢字教育進める在日2世
周囲の反対に折れず、父の遺志受け
全羅南道・順天にある順天暁泉高校は、在日韓国人1世の民族活動家である徐彩源氏(1921~1987年)
が設立した学校だ。今は徐彩源氏の長男、徐東湖氏(65)が1988年から2代目の理事長となり、
父の遺志を受け継いで漢字教育を実践している。8日、暁泉高校の第25回卒業式の現場で、
徐理事長にインタビューを行った。(順天=李民晧)
徐理事長が順天暁泉高校により情熱を注ぐのも、毎年200人の在日韓国人青年に奨学金を
与える韓国教育財団の理事長職に就いたのも、東京韓国学校改築に多額の寄付をしたのも、
父の遺志を継ぐという確固たる信念があったからだ。
URLリンク(news.onekoreanews.net)
統一日報 2011年02月16日
徐東湖は、東京韓国商工会議所の理事、早稲田大学ウリ稲門会の役員