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「信用第一」８０年 名古屋の重鎮 鄭煥麒ストーリー⑥
「故郷」と「地元」の大学交流のために･･･
鄭煥麒・琥珀グループ会長の民族教育に対する情熱は日本だけではなく、韓国にまでも及ぶ。
その証と言えるのは、慶尚南道の国立晋州教育大学にある「佳亭・鄭煥麒奨学財団」だ。
鄭会長の寄付金により設立された同奨学財団の基金は今や１００億ウォンを上回るという。
韓国の教育大学では最大規模といわれている。
設立のきっかけは同大学が名古屋の愛知教育大学と姉妹校提携を進めたことだった。
同事業の協議のために名古屋を訪れた当時の金成俊・晋州教大総長は、同郷の実業家である
鄭会長に意見を求めてきた。鄭会長も当時のことを記憶していた。
URLﾘﾝｸ(news.onekoreanews.net)
統一日報 2011年01月19日
◆琥珀グループの概要
取締役会長 大山 陽治 取締役社長 大山 博志
URLﾘﾝｸ(www.kohaku.co.jp)
鄭煥麒は、『在日徒然抄』、『在日彩彩（上）』、『鄭煥麒随想録 』等の著者