10/11/23 22:39:10 bcTC3LXf
常にお前達が語るのは、自分ではない別の誰かの事だ。
「誰かが何とかすればいい」
「自分の責任ではないのだから自分が動く必要はない」
いつまでもお前達はその発想から逃れることが出来ない。
いつか英雄が現れて自分達を救ってくれると、そんな妄想から逃れられない。
だがな、そんな都合のいい英雄なんか存在しないんだ。
お前達が自己保身に汲々として高見の見物を決め込んでいる中、
すべての問題を解決してくれる超人など、この世には存在しない。
分かるか?先陣を切って行動する英雄などは、ただのきっかけに過ぎない。
後ろにいる民衆が勇気を持って自らの意思で動かなければ、
決して国など変わるわけがないんだ。
だがお前達はまるで他人事だ。
自分の国の問題であるにも関わらず、まるで当事者意識がない。
これが国民、民衆、民間人という呼称の元に骨抜きにされた
愚民共の末路なんだよ。
政治家の「国民のため」、都合よく登場する「国民の血税」。
こんな言葉に誑かされて、これ以上国のために何もする必要がないと勘違いした愚民共。
自分自身が国の一員である自覚など何もなく、
ただ他人が自分に奉仕することを口を開けて待っているだけの度し難いクズ。
情けない話ではないか。一人前であるはずの大人が他人の施しを待つことしか出来ない。
この国の未来のため、次世代のために、自らこの国を変えていこうという意思など
これっぽちもない。
これが愚民でなければ何だ?こんな幼稚な大人共を愚民と呼んで何が悪い?
少しでもお前達に正しい道を求める意思があるのなら、こんなことにはならなかった。
心が腐りきっているんだよ、お前達は。典型的な腐った大人って奴だ。