10/11/28 22:25:58 JZ2RzSpI
>>529の続き
「今まで政治を適当にやってきたツケ」と書きました。
日本人には20歳を超えると自動的に選挙権が与えられます。国家資格や公安委員会の認定も必要ありません。
どんなバカにも、売国奴にも、ボケ老人にも等しく与えられます。等しく一票与えられます。
その結果、バカが適当に投票し、売国奴が売国奴に投票し、ボケ老人をバスに乗せて介護職員が記入した
投票用紙を出しに行く世の中になりました。
なんで選挙権の資格試験がないのか不思議ですね。車の免許は必要なのに、同じくらい自制心や安全性や
危険性の認知を必要とする選挙権は野放しです。そりゃあ事故も多発しますわな。
また被選挙権を持つ人に、明らかな売国行動履歴がある人がいます。共産主義を標榜する政党があります。
明らかな宗教政党があります。外国の利益を優先する人がいます。なんで野放しなんでしょうか。
まだまだ他にもおかしなことはたくさんありますが、これらは「憲法解釈にはいろいろある」という事で
結論を60年以上先延ばしにされてきました。60年も時間があって解決できなくても改憲をしてきません
でした。これが「政治を適当にやってきた」ということです。
もちろん、できなかった理由はいくつも挙げことはできるでしょう。アメリカの圧力だとか、慎重に行動した
結果だとか。しかし、であるならば、「憲法とかってどうでもよくね?」ということを認めることになり
ますね。そして「法律とかどうでもよくね?」となり、「モラルとかどうでもよくね?」となり、社会が
崩壊してくるわけです。