10/11/14 08:14:20 qhcZXpzu
>>359の続き
で、「保守派を貶めたい」のは誰なのかといえば左派・左翼ですね。しかしこんな単純な
ステレオタイプを「広めよう」「信じる」というのは頭が悪い証拠であるので、「ネトウヨ」
を連呼する者に対しての名称が「バカサヨ」になるのかと思われます。
「アメリカ人はデブ」はステレオタイプですが、当然アメリカ人のデブは存在します。
「保守派はニート」 はステレオタイプですが、当然、保守派のニートは存在します。
「左翼はバカ」 はステレオタイプですが、当然、左翼にもバカ は存在します。
というように相対化してくくる事でステレオタイプを無力化できたわけですが、左翼が
バカだという事に関して掘り下げが足りてないのが、実社会でもネットでも共通している
ように思えます。
以前にも書きましたが漏れは元左翼青年で現在でも左派です。ところが保守でもあるんですよ。
「なんだそれ一貫性ないじゃん」と思われるでしょう。ところが今の日本では「左派で保守」
はありえる事なんです。なぜかというと、「右派・左派」というのは本来「愛国者であること」
が前提にあるものなんです。「売国奴の右翼・左翼」が目立ちすぎてしまったため、政治的に
右だったり左だったりすると、「あいつ危ない」というように戦後マスコミに印象操作されて
来たのが現在の一般日本人なんです。また戦後の左翼は旧ソ連・中国・北朝鮮の介入を受けて
いるため、一層売国的傾向が強くなっています。一方右翼に関しては、本物の右翼は地下に
潜っているのでよく見えず、左翼がエセ右翼を演じているため、左翼のやりたい放題になって
いるのが日本の現状です。「日本は左翼天国」なので「左翼信仰」が進んでおり、政権まで
「売国左翼」の有様です。左翼がバカだという事に関して掘り下げが足りないと言ったのは
このことです。