10/11/06 06:22:09 13AjxSZK
「なんで中国は領土に拘るの?」
むかしヨーロッパから中国に貿易船がやってきて色々買わせようとしたんですが、
当時の中国には欲しい物資はなかったんです。逆にヨーロッパのほうは中国の
製品で欲しいものがいっぱいあったんです。で、えらい人から「どんな手を使って
もいいから中国から物資を買って来い」と厳命されたイギリス人が、インドで余って
いたアヘンを中国に売り込んだらこれが大ヒット。でも麻薬だから中国もマズイと
思って禁輸したらイギリスが逆ギレして始まったのがアヘン戦争。
これに大敗北した中国は、沿岸部の都市を次々にヨーロッパの国々に切り取られ、
「借りるだけな。いつ返すはわかんないけどな、ギャハハハハ!」とDQNに好き
放題にされていました。味を占めたDQNは東南アジアにも手を広げ、日本とタイを
除くアジア全域は欧米DQNの好きなようにされていました。
中国とインドはヨーロッパの侵略前は世界でもトップクラスの産業大国だったんですが、
すっかり弱小国に落ちてしまいました。このことが中国のプライドを大きく傷つけ、
逆ギレして食いついた日本にも戦争で負けてしまいました。
大戦後、幸いなことにヨーロッパDQNが中国からほとんど撤退していきました。
文化大革命で数千万人ほど自国民を殺しましたが、恐ろしい繁殖力で人口が増えた
ため、資源が必要になり、周辺国を次々に侵略して資源を分捕る必要に迫られました。
また、自国民の経済を潤すには、自国民より安い労働力も必要になります。侵略した
周辺国民を奴隷労働させる事で解決を図ろうとしました。
つまり世界経済・資源のバランスを壊すほどの人口を養うための策が領土侵略なんですが、
一人っ子政策で物凄い規模の高齢化社会になるので、余計に必死に資源と資本をかき集め
ているわけです。それはもう、なりふりかまわず恥も外聞もなくやってるわけです。