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南北首脳会談は盧武鉉氏の「引退公演」と駐韓米大使 ウィキリークスが暴露
2011.9.4 22:44
2007年10月に当時の盧武鉉韓国大統領が北朝鮮を訪問し南北首脳会談を行い、南北首脳宣言に署名した直後、
駐韓米大使が「(同宣言は)首脳会談の報告書というよりは、盧大統領の引退公演(の産物)だ」
と皮肉を込めて本国に報告していたことが分かった。
内部告発サイト「ウィキリークス」が4日までに公開した米外交公電で明らかになった。
公電は07年10月4日の首脳会談の翌日付。
公電によると、バシュボウ駐韓米大使(当時)は、盧氏があまりに多くの経済協力を北朝鮮に約束したと指摘。
「韓国政府は(北朝鮮の)非核化プロセスが履行される前に(朝鮮半島の)平和を宣言する準備ができていることを示した」
と盧政権に対する不満を表明した。(共同)
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